去年5月から学んでいるニュートラルなタッチ。このセミナーでニュートラルな在り方やニュートラルな関係性について体感し学んでいます。
クラニオセイクラルバイオダイナミクスのプラクティショナーさんによるセミナーです。
そしてポリヴェーガル理論について初めて触れ自律神経、迷走神経について興味を持ちました。まだアタシには難しいけど…
人間のカラダって、
この宇宙のいのちの存在って、
なんて偉大で尊いのか…
この学んでいるニュートラルなタッチを日常の暮らしに活かすべく20分ほど母にセッションをしました。何かを癒そうとせずニュートラルに触れていきます。
静かに流れているこの宇宙の呼吸を感じて。20分ほどで終えたら全く想定外だったけど、母は50年以上も前の母にとってはすごく大きな事をゆっくり語り始め、握りしめてきたストーリーを話して放した。安心しホッとしたような、嬉しそうに穏やかに「もういいんだね」と言い受け入れていきました。「カラダも軽くなったよ」と。
何とかしようとしなくても起きる時に起こることが起きるのです。
数日後…洗濯物を片付けようと両親の部屋の襖を開けたら、2人がホントはずっと前からそうしたかったような在り方で穏やかな笑顔で並んで座ってました。
嬉しそうな顔。開けた瞬間、あまりに見慣れない光景に私がビックリして後退りしたほど、笑
写真撮っていい?何かこの感じを写真に収めておきたくなったので許可もらって撮りました。
お互い肉体があるうちに
この地球にいるうちに
体感できてよかったね。
私もそれは同じ
この感じを知れてよかった。
ありがとう。
人それぞれみんな性質やこの地球で何を体験し知りたいのか、何を得たいのか全然違います。だから今回の人生で生きようと決めた自分を知ることってすごく大事です。
最近自分のホロスコープを改めて眺めて「私だねぇ…」と笑えてきた。そして愛おしくなった。1人1人みんな違うホロスコープという曼荼羅が美しい。
見れば見るほど私が私を好きになるのだなぁと。
自分を知ってこの地球で思う存分生きるよう
流れ動いていくから現実に顕れてきます。
ホロスコープを見なくても、流れて生きている人って答え合わせするとやっぱりそうなんだってなるそうですね。
【境界線を保ち自分の人生を生きながら遠ざけることをせず世界や相手に開いている状態を創造する】
【ぜんぶ一つだから】
それは私の魂が決めてきた性質がそう生きて行きたいと望むからこういう生き方を周りがどうであれし続けていきます。
自分が体感で得た安心安全信頼の領域の拡張を世界に広げることで、世界のあらゆる関係性に純粋に与える愛になる感じがするからです。
そのぜんぶ一つ自分の個すら無くなった時に自分としっかり繋がっています。
何をしたいかというより、いつだって何をしていたってこのぜんぶ感が私にとっては大事なだけであって他の人にはそうじゃないですよね。
繰り返して言えるのは、自分を知ること。
そして自分の領域を見ていく事。
外の世界や他者が見せてくれる事から
起きる内側の反応に気づく練習をすること。
両親が肉体を離れる準備をゆっくりと過ごしていく中で両親の何だかいっぱい纏ってきたものがゆっくりと2人のタイミングで剥がれていき、なんて愛情深く素直な人たちなんだろうと思うし私が逆にその光に照らされている感じがしてきます。
2人の素晴らしいDNAのつながりから自分を知ろうとするきっかけをもらい私は今自分を生きています。
私は旦那さんとアンジェロの暮らしから、両親と時間を共有しながら過ごすようになり、私自身さらに全て受け入れるという領域の深さを観るように与えてもらっている。波に抗う自分や何とかしたくなる自分に気づいたり、すーっと流れたり…それでも波乗りナオは日々カラダと共に練習中。
ヒーラーとしてボディワーカーとしての私も家族と過ごす私、どれも自分であり切り離せない存在。両親共の介護サービスをフル活用して支えられて生きるしパートナーと支え支えられ生きる。
ラウレアにお越しくださる皆様が笑顔になっていかれて、そんな姿にもいつも私は支えられています。
ありがとうございます。
家のこと、家族のこと、お仕事のこと、私にとってみんな大切でバランスをとりながらできる事をさせていただこうと思ってます。
春にまた別に1年目として始まる予定のため、バランスは変わりそう。でもきっとその時の最高最善で責任を持つ生き方を学んでいきます。
つぼちゃんタイ古式3年目、介護生活2年目
どうぞよろしくお願いいたします。
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