コツコツ身体感覚を開いていく。
身体の今ここのエネルギーの流れを感じる。
気づいていなかった身体の感覚、滞りに気づく。
身体感覚の認識力をあげる。
カラダの硬さや重さ←体重ね…かなり感じるようになってきました。
焦らずカラダと向き合ってきます。カラダもさらに気づいていくから。このカラダでいたい理由があるんだと理解してる。
一緒に響きあうつながりや関係性を感じていくから、ますます正直になるよなって思う今日このごろ。無自覚、認識できなかった領域が拡張するからこれまで感じてなかったとこを感じ始める。
不快な感覚があれば自我は感じたく無いと拒絶する、簡単に。
頭は咄嗟に全然違うことを言うしこれが真実!みたいな事を思うし、正しさとか過去を引きずり出してきて、そちらに従おうとする。
また騙されてたわ、笑笑って笑い認め軽やかな行動に変わるまで頭の人は気づきたくないと抵抗し続ける。
そして気づかぬままいると、しれっとまた頭で考えた事を選択をしようとしてさらにとっ散らかりそうになっていく。
切り替え行動する事も少し覚えてきたから酷いことになる前に気づくようになってきました。
だから気づきなんだなーと。気づきの中で起きていて実体はどこにもないって本当にそうか!という瞬間のすぐ後にはもう違うけど。
今ここに思考はいられない。過ぎればもう今ここではない。
だから言葉にできないんだなー、って何となくぼんやり思うようになりました。悟りや覚醒とは分かることでも掴む事でも得る事でもないから私は正直であり続け生きようと思います。
私たちは勘違いする。
自分はネガティヴな人間だ
あの人はネガティヴな人だ。
自分がポジティブな光の存在となり導く
ポジティブな人間になろう。
と自分が何者かになろうとするし、何者かになってしまい落ち込む。嫌な自分は排除しようとか相手の何かを変えようとする。
目の前につまらなそうな表情をしてる人がいたら、途端に脳は反応し、笑わせようとするし、話して和ませようとするし、自分が笑顔にしようと頑張る。私が何かしたのか?私といてつまらないって何なの⁈と反応は様々。
でも実はつまらなそうにしてる相手に反応した自分に気づくだけでいいんだろうなと最近気づいている瞬間も増えてきた。
相手を何とか明るく元気になってもらうような声かけやアドバイスをする前に反応してる自分に気付けたら平和なんだろうなと心底思う。そして相手の一側面だけを見て、あの人は○○な人だと決めてしまう自分に偏見フィルターがある事に気づきにくいなと思う。
1人では霊性を育むことは難しい。
ともに響きあっていく関係性が大事。
ただネガティヴな状態を選択しているだけで、ネガティヴな人はいない。嬉しい楽しいイェーイ!みたいなポジティブに見える人もポジティブな人ではなく、ポジティブを選択しているし、パリピな人ではなくパリピな状態を選択してるだけ。
だけどネガティヴも通り過ぎるものだと理解できてたらじっくり感じて焦って急ぐ必要はない。
人のエネルギーなんて流れているものだから清らかな時もあれば、大雨で川が濁るように人も疲れたら滞りますよ。
その状態を周りから見て良いだ悪いだ言ったとて
余計なお世話なんですよ。
自分が光の存在となり他者を導くとか、教えてあげるとかってしている状態は、人の姿やSNSの投稿が気になり反応してることに気付けない状態。
外側に何か出来事が起きた時に、脳の恐れがどのように反応し捉えるかで状態が変わる。だからネガティヴな人や逆にポジティブな人はどこにもいないんです。
その状態を選択して、悲しみを味わったり、浸ったり、嘆いたりする事を体験している。
その状態はエネルギーだと気づくと、溶けていくのもわかる。続かないことに気づくしホントに過ぎるのが早くなるから。
わかってるって本当っぽい事をいう声やエネルギーってたくさんあるから見抜くことも大事ね。ポジティブさや光の強さを目指す方向性ではないということ。
それぞれ自分の魂の喜ぶ方へいきましょう。それは一方向ではないからこそ色々な声に混乱することなく進んで行きましょう。
イベント主催ってホント自分自身の器を磨く学ばせていただける
機会だなと思います。皆さま、ありがとうございます。
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