井坪 直美 
昨年８月に下伊那郡豊丘村で開催されたワークショップが再び！2021年4月23日から25日に長野県下伊那郡泰阜村にて名古屋ハートクリエイション伊藤マナさんのワークショップが開催されます。
２０年以上ワークショップやリトリートやセミナーを開催してきたマナさん曰く、エネルギーワークも含めた心身一如という身体と心を統一させる動きを入れて、さらにコンステレーション、クリスタルボウル演奏という「やっと生まれた」という感じがしているという完全オリジナルな内容のワークショップ。
ではそのワークショップとはどんなものなのか？このブログで３回に分けてお伝えしていきます。本日は主催ハートクリエイション伊藤マナさんにこのワークショップについて私、井坪直美（ナオ）がインタビューしてみました。それではどうぞ！
伊藤マナさんインタビュー
ナオ：どうぞよろしくお願いいたします！早速ですがマナさんがクリスタルボウルを奏で続けていらっしゃるのはなぜでしょうか？
マナさん：「地球の周波数や微生物が元気になるから」というのがひとつの目的です。ですが人によっては宇宙体験をする人、私たちは肉体を超えた存在だと気づく人も多いので、それを皆さんに体験してほしくて奏で続けています。
ナオ：肉体を超えた存在とは？？
マナさん：私たちがこの肉体の中にしかいないというのも分離意識だし、すごく自分をちっちゃく収めているのだけれど、ひとりひとりの存在は宇宙と同じくらいの大きな存在で、肉体を超えた存在だという自由な意識というか、覚醒しながら拡大していく意識。それを体験してほしいのです。
ナオ：私たち人間の意識が宇宙ほど無限だということに気づいていけるような体験が出来るワークショップなのですか？
マナさん：感情開放と身体を動かしながら自分とつながるのとクリスタルボウルというのがまさしく、宇宙意識を体感してもらえるひとつの流れだなとワークショップ開催を重ね確信できました。
ナオ：なぜ感情開放と身体を動かすことが大事なのでしょうか？
マナさん：感情開放を大切にしているのは、私たちは感情を無意識に溜め込んでいるのと潜在意識のクリーニングが一人だけでは開放できない領域があるからです。グループ全体で共にやることによって開放が促されるのです。一人ではできなかったところまで触れて開放できる良さがあるということです。
ナオ：グループだからこそ気づける事があり開放していけるのは私自身４回このワークショップに参加して体験しました。そのグループワークに身体を動かすことがどのように大切なのでしょうか？
マナさん：身体 (ボディ)・マインド・スピリットを統合させるためにも身体を動かすことが必要です。なぜかというと、言語化できる領域ってすごく狭められるんですね。言語化できないノンバーバルな領域は体感覚で受け取っているものが多くあります。言語化できない情報を遺伝子レベルでもチャクラでもオーラでも私たちは密にもっているのです。
ナオ：言葉にならない感覚って確かにあります。その感覚に気づくように身体を動かしていくとわかるのでしょうか？
マナさん：それを身体を通して表現して無意識を意識化するということです。無自覚を自覚化して自分にとってもういらないと思いながら開放してあげる。それが身体を動かすワークの醍醐味なのです。
ナオ：今ココロの学びや目に見えない世界の情報や知識などは溢れているし、私たちはいつでも得て知っているような感じがしますが、それでも大丈夫なのではないでしょうか？
マナさん：情報は例えば本を読めば知識としては入ってきます。その得た情報や知識をこれからは「どう体験するか、どう体感するか」というのが、すごく大事な時代に入っていると思います。このワークショップの細かな内容も言語化するのが難しいのですが、参加した皆さんがとても素晴らしい感想をかいてくださっているのでぜひ読んでみてくださいね。
ナオ：はい！読ませていただきます。わたしも自分が参加した時の感想を書いてみたいと思います、ありがとうございました！４月のワークショップはどんな３日間になるのかワクワクドキドキします。
マナさん：ワークショップでお会いできるのを楽しみにしています。
いかがでしたでしょうか？マナさんが読んでみてくださいねと伝えてくれた参加者の皆さんの感想は明日のブログにて。
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