長野県里親制度 養育里親認定登録までの道のり⑰〜乳児院での実習〜

登録前研修2日間が終わると施設での実習に入る。

前回の続き

乳児院での施設実習のお話です。
登録前研修2日間が終わると3日間の施設研修、実習を受けることになっています。

長野県内の2つの施設を選択し、1日コースと2日コースを選びます。基本的に長野県内ならどこでも大丈夫ですが、自分の家から近い施設を選ぶのが一般的です。

私たち夫婦は飯田市にある風越乳児院を選択し研修は9:30〜17:00の1日コースを選択しました。

この施設には里親専門相談員さんがいらっしゃいます。

☆院長のお話

☆看護師のお話

☆栄養士のお話

☆実習 (昼食時、おやつ後の遊ぶ時間)

それぞれ担当の方からお話を聞き、それ以外の時間は子どもたちと関わりました。子どもたちは定員いっぱいの10名が暮らしていました。

2つのグループに分かれていて兄弟のような感じで暮らしています。私はりんご組、旦那さんはあおぞら組に分かれて実習。

実習では子どもに昼食を食べさせることをするというものでした。子どもたちが風邪ぎみな子が多くて、私が昼食をあげた子も、鼻水や咳が出ていて、普段は食欲旺盛な子みたいですが残してました。

すごいなぁと思う。突然やってきた人がいきなり隣に座りご飯を「はい、あーん」と言ってスプーンを口に持って行くと、パクっと食べて美味しそうにしてニッコリ笑う。

自分で掴みたいとか、もういらないとか、すりおろしりんごは食べたいとか、はっきりわかりやすい子でよかった。

おやつ後も1時間ほど遊びました。最後の方は慣れてきて自分から抱っこしてっていう仕草も見せてくれて。こんなにオープンハートなの?って自分が戸惑うくらい、素直で優しい感じの子でした。

暮らしは子どもたちが安心安全に暮らせるような対策が色々と取られているし、風越乳児院は少人数制なので一人一人の子どもたちに目が届きやすいような感じになってました。

食材も出来るだけ国産のものや無添加のものを選ぶようにしていたり、おやつも手作りでたまーに市販のものだそう。レトルトはもちろんありません。イメージと正直違った。

施設では保育士さん、看護師さん、栄養士さんとそれぞれの役割を担うように分かれているけど、一般の家庭ではお母さんはその役割を全て担うわけで…ホント世の中のお母さんを尊敬って改めて思いました。

1日終わり旦那さんにどうだったか聞いたら、楽しかったと言った…すげーな。私は結構疲れたー!!ってのがありました。

報告書を書いて施設に提出し、施設側も私たち夫婦の研修の様子を報告書に書き審査会に提出されるようです。

旦那さんはホント楽しかったようで、家に帰ったら犬の散歩も行ってくれて、夜御飯に麻婆茄子まで作ってくれて。で、その麻婆茄子が普段作ってくれる料理より美味しいではないか⁉︎

すごいなぁ、ホント楽しかったんだねーって伝わってきました。私は速攻で寝ましたけどね…
子供はすごくかわいかったけど。なんだろな…
結婚してから「子どもが欲しい」という気持ちを一貫して持ち続けてる旦那さんの気持ちもすごい。

私は今回里親専門相談員さんとお話していて、改めて感じたのは関わり合いをしたいってことでした。

私にとって大切なのはコミュニティ、関わり合い。楽なのは関わりを持たない生き方ですが…
1人好きだし、その方が波動はクリアに保ち続けられるし、それくらい私の境界線は魚座特有の曖昧で全て溶け合うってなってしまう性質だからこそ、コミュニティ、関わり合いをしてく。宇宙的な一体性を体現しながら。

私自身、社会に出て本当にたくさんの人たちに助けられ、愛され応援していただき、信頼を学び育むことも、家族以外の人たちからまず教えていただきました。

それが結果、自分の生まれ育った家族への感謝と信頼に繋がり、いい大人になってようやくパートナーシップ、関係性を育めるようになってきました。

家族から愛や信頼や優しさを与えられ育ち、それを土台に社会に出ていく人もいるだろうし、社会に出てから愛や信頼や優しさを他人から与えられ土台が作られてきて、自分の人生がどうだったにせよ、幻想だったと気づき産まれてここまで生きることができていることへの愛に気づく場合もある。

だから血縁ある、なしとかってカタチじゃないし、どんな人も愛されている。愛されていない人などいない。関わり合いの中で言葉ではないもっと内側から放たれたるエネルギーも含めてコミュニケーション取れたらいいな。

1回目の結婚生活で不妊治療に疲れ果てた時、愛知県大府市にある「あいち小児保健医療総合センター」でボランティア登録し、子どもたちと遊んでたのを思い出しました。そういえば…。もう10年以上前ですが、私は無意識で受け取っていて、その時もやる事をやっていたんだなぁと思った。

完全に忘れてました。

里親さんでなくても、研修とか関係なくボランティアで風越乳児院に行くことも可能だと聞き、また行こうって思いました。

後2日間は、同じく飯田市内の児童養護施設、風越寮というところに行きます。

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この記事を書いた人

井坪 直美

井坪 直美

長野県飯田市在住
自分の持つ本質で 望む人生を楽しく生きることを実践中。人とのつながりが豊かさ。クリスタルボウルと共につながるご縁の土地へどこまでも。クリスタルボウルの音と光、アロマオイルのステキな香り、手から優しさや安心感が伝わる整体、幸せと平和の波紋を広げます。
井坪直美(いつぼなおみ)
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つぼちゃんもみほぐし