長野県里親制度認定、登録に向けて③〜一枚のチラシに反応するまで〜

私が妊娠し出産したい、私が…

この気持ちをどうしたらいいか

それがエゴの仕業だと

気付いていなかった時や

全て幻想であり全てのことは

自作自演で味わっているだけだ

と理解していなかった時は

どれだけこのことで

悲劇のヒロインに

なってたかわからない。

2018年2月

「不妊治療体験から気づいた今」

まだ腑に落ちてるような

いないような時期に書いたブログ。

2018年8月

「オルゴナイトワークショップで咄嗟に出た言葉に驚きつつ、新たな自分に出会えた感覚」

まだまだ二極の世界で

正しさを探してた頃に書いたブログ。

恥ずかしい、読み返すと、笑

じゃあ今、理解してるかって

聞かれたら、してないし

全て理解できるわけないってなもんで…

今回里親制度を理解して

認定、登録に向かって

行こうって思えた理由は

はっきりこれ!って言えないのだけれど…

宇宙的覚醒も進んだ感じがして

魂レベルでの出会いが

よりスムーズになってきた時代に

出会うと決めている魂

この地球という惑星で

再び出会い共に経験しようと

約束をしている存在がいるなら

宇宙意識から見た

全て愛の世界なのだとしたら

今ここしかなく

どうあっても今幸せであるなら

血縁関係があってもなくても

どんなカタチでも会えるし

繋がるんだと思った。

子どもを産んでも産まなくても

子どもを育てても育てなくても

どちらがどうだと

いうわけでもないし

どちらでもいいわけで。

そしてどんなルートだったとしても

いい。未来を生きる子供たち、

その子供たちが生きていく

日本、世界、そして地球。

持続可能な社会に向けて

たくさんある選択の中で自らが

決めていけばいいよねと

私たち夫婦の間の話になった。

血の繋がった親子、家族同様

家族とはこういうものだという

固定観念を超えルーツは違えど

地球規模の家族、宇宙的な家族

として出会い、家族という名の

チームが成立するんだよ…と

そう思えた瞬間があった。

結局私たちは

誰か周りに何かを言われても

腑に落ちない気がしませんか⁇

自分が散々経験を味わいきって

お腹いっぱい、やり切った

飽きた、もういいわ

みたいにならないと次へと

切り替わるみたいな感覚は

本当の意味で起きない気がする。

あともう一つ大きかったのが

心底自分のDNAを

愛する感覚が芽生えてきたし

自分という存在がこの地球に

誕生するために肉体を与えて

くれた父と母にココロから

尊敬、敬意、愛情が

腑に落ちたことだと思う。

自分の歪んだ母性、エゴな愛ゆえに

ズレているのを気づかずに

無意識の優位性を保ちたいという

自分の傲慢さに気づけた。

本当の自分を生きることに

どこか制限をかける

パターンを繰り返していたことに

本気で絶望し終わらせようと思った。

自分にとって必要なサポートとなる

セッションを1月2月と連続して受けて

10日くらい経ったときに

偶然目にした1枚のチラシ。

「里親制度を知っていますか?」

と問いかけるチラシが

回覧板にはさまっていた。

普段回覧板は旦那さんに

見て次に回しておいて!と

私はほぼ中を確認しないのにさ、笑

なんでこの時は

回覧板開いたのか…面白すぎる。

今まで里親という言葉は

聞いて知っている程度。

しかも2018年の夏か秋頃に

「広報いいだ」に里親制度説明会

のことが書かれていた時は

見たけど調べようとも

しなかったのに

今年2月にはピンときて

即アクションした。

本当の意味でエネルギーが

変わり許可できて

自分を幸せにする!とか

って覚悟ができると

押し出されるように

行動していく。

飯田市児童相談所の

ホームページを開いてみて

あれよあれよと進んでいった。

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