みんな違っていいって感覚ってどういうこと?

わかっているようでわかっていないことって
ないですか?

みんな違っていいってどんな感覚?

何でもバランスが大事だなって思う。

昨日のブログでは今笑おうと書いたが

何度もくる違和感は笑ってごまかさず

自分と向き合い知っていくことも大事。

無知を無知のままにしなくてもいいよね。

みんな違っていい。

ホントに違っていいってどんな感覚なんだ?

なんで、私は違う!私は私でいいんだよって

自分に言ってあげたくなる感じがくるの?

違っていいと口では言っても

人間関係の中で起きる出来事や

湧いてくる様々な感情。

どこまでも自分の内側の世界が

外側にあるだけだと気づいていくと

この自分の違和感に

より敏感になっていくし

自分がクリアな分、もう無視できなくなる。

癒しは終わった、とたまに聞くけど…

ホントに終わりなんてあるの?

どうなんだろうか…

年明けの広島で受けたセッション

そして満月の日の音霊セッション

このセッションを受けたことで

得た感覚を日常生活を実践して

いったら、世界が変わったことが

より明確になってきている日々から

気づいたことをわかりにくくても

記録として言語化しとく。

自分が存在して見ている世界とは

そもそも自分が見てる

パートナー、子供、親、家族

上司、同僚、友達、仲間、近所の人…

政治、環境、世界、

ネットの世界、目に見えない世界

の存在、宇宙までも。

私たちは自分のストーリーの幻の中で

パートナーってこういう人とか

子供ってこういうところがある

って見方をしていく。

自分で感じる自分と

友達に見られている自分と

パートナーが見る自分の印象が

みんなちがったり

することありますよね?

どれが本当の自分?みたいに

なるけど、どれも自分だし

どれも自分じゃないということ。

自分か他人かみたいな違いで

分離がある状態の幻の中で生きているうちは

あたかも真実は一つかのように

思い込んでしまう。

相手を自分の見たいように感じたいように

創り上げて、話を聞きたいように解釈する。

自分の中にどんな感情が生まれることも

悪いことではないのに

自分が分離の中で感じた感情や

勘違いした解釈、信念、思い込みで

ジャッジしていくから

ダメだこんな風に思ったらと

隠しておきたくなる。

分離感に向き合っていく

いわゆるふわふわした

スピリチュアルだと

起きた出来事や感情を

相手の問題だとか、

相手とエネルギー、周波数が合わないだとか

全てOKなんだから闇だってあるしねーとか

ありのままの自分を認めようよ、

大丈夫だよって言葉で励ましあったり

ステージが変わる時に

離れる関係性もあるだけのこととか

都合のいいように片付けていくから

根っこの分離感を癒していく領域に

入りづらい場合もある。

間違いではないが

スピリチュアルな世界で

よく言われているような

言葉を自分の都合のいいように

解釈して受け取っていくと

分離感を強めていくことに

なるかもしれない。

もしこの世界に誰も何もなく

宇宙すらないと気づいたら?

虚無感も幻想だとわかり

人との違いが全て自分の内側の

ただの分離感に過ぎないと認識

理解できたとしたら?

こんなに自由なことってないなー

と私は思うのです。

だからどこまでも

自分を満たしていくことに

集中したらいいと言われるのだし

みんな違っていいと深く受け入れられる。

あらゆる人との違いを楽しみ面白がり

湧いてくる違和感を自分と

向き合っていくきっかけにする。

コレが私なんだという

その幻想すら超えて

愛を放ち続けることなんだ。

周りが自分をどう見ようが

自分が世界をまっすぐに事実だけを

捉えていく。

全て知っているかのように

在ろうとするのではなく

知らなかったんだという自分に

気づき続けられる

ことの喜びを知るのも悪くない。

癒しということ

癒しという言葉は、辛い気持ち、

疲れている自分を癒すとか

自分の仕事や夢や目標を探す

そして達成していくために癒すとか

その領域の癒しもあるし、

自己実現の領域を超えていく

その先の世界に生きるために

癒しは続くものだと私は思っている。

癒しとは自分だと思っていた自分が死に

全く次元や生き方が変わり

本質に返っていくから

別人にすらなりえる。それくらい

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