素敵な毎日の人生があると期待するのをやめる

ずっとタイトルのような輝ける人生があるような気がしていた。以前の私は「やればできる」
「やったらできる」という思考でした。

親に当たり前のように褒め言葉として言われて

きた「やればできる子なんだから」と。

そう言われて私のやる気スイッチは入っていた

気がする。基本やる気なしのできない子

を自分で強化していたことに気づいた。

できない自分をやればできる子と自ら

励まし頑張らせて、認めてもらおうとか

自己満足だったり、何かやらないと

ダメだと思い込ませていった。

生きてるだけで素晴らしいんだけどね…
by angelo

で、結果を出しても出さなくても

基本できないダメな奴は変わらない。

満たされない…。

ダメな自分を見せたくなくて

必死に隠していった。

または、こんなに私ダメなんです…

とできない自分を嘆いてアピールという

ドM変態の極み。

そりゃ体調も崩します、笑

いつも無い何かに駆り立てられ

私の魂が心底喜べる何かが見つかり

私のやるべきことがわかり

毎日充実して、楽しくて、

キラキラ輝く生活を…きっと。

その時が来たら…そんな人生が

送れるんだ、だってやればできるんだから。

ととんでもない勘違いをしてました。

何が言いたいかというと…

今ある全ての豊かさ、幸せじゃ

満足しない不足感に向き合えなくて

プリンセスストーリーに

ただ憧れてるだけの大人ですが

未熟な子だったってこと。

まぁ、これも成長の過程ですしね。

素敵な毎日は、毎日夢の国で

楽しませてくれることが

続くってわけじゃない。

生きることは毎日の生活。

掃除や洗濯や買い物や料理や世話や

目の前の大切な人との

コミニュケーションだったり

身体と対話することだったり

イライラ八つ当たりを

素直に謝ったり

アホになって笑ってみたり

眠れる幸せ、朝目覚めるありがたさ

命をいただき食べられる喜び

雨風凌げる家があるキセキ

大切なのは感謝力。

慈しむこと。

ダラダラする自分も

素直じゃない自分も

やさぐれる自分も

怖がってる自分も

愛してあげること

今目の前に広がる世界は

当たり前じゃないと知ること。

期待をやめていくこと

以前自分と向き合い気づいた事。

自分を認めない、受容できない

自信がない、罪悪感が無くならない

親との関係性において

未完了な感情が影響してるのは

たしかにあるけど、

ずっと不足感な自分でい続けて

幸せじゃない自分、ダメな自分で

いる事は、親に対する抵抗、復讐だった…

がビーン(今や死語⁈)マジか⁈

すごい気づきだけど、

気づいた時は痛かったな…笑

絶対幸せになんかなってやらん

自分の喜ぶ人生なんか、

そう簡単に生きてたまるかという

気持ち。自分の中にあって

ビックリした時がある。

大好きな親だからこそ。

わかってほしかったんだよね。

期待に応えようととんでもなく

頑張ってきたんだから

それでも親が喜ぶような

わたしにはなれてない…

愛してくれなかった

悲しみ、恨み、復讐…

自分でもう気づけたから

そういう重い気持ちを完了し手放し

ていった結果…感謝力。

ハートから湧いてくる感覚を

ようやく呼び覚ますことができた。

そして母親ともこういう話が

笑ってできるようになった。

そもそも私はずっと愛されていて

私の勘違いでしかなかった、笑

小っ恥ずかしい話だ、笑笑

過去のFacebookの投稿で出てきた。
懐かしい写真。父にヒーリングをさせて
もらった後。いい笑顔だなぁ。
この地球に来る道をくれた2人には
心から感謝してる。

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