怒りをダメな感情だと決めつけているしんどさを手放し怒りの奥にある自分の本当のニーズを知ろう

怒りを出しまくればいいという話ではない。
怒りの感情を感じる自分にダメ出ししない。

自分のクリア度が増し剥き出し感で実家に滞在したのと、新月前とか、生理前とか重なって
父親の怒鳴り声に反応し私もブチギレました、笑笑。久しぶりの父娘ケンカ。

自分を信じていて、父親に対しての絶対的安心感ゆえ…翌日にはなんてことないんですが、怒りのパワーって噴火するように瞬時に炸裂する。内在するハワイ島の女神ペレのエネルギーの激しさも自覚してまする。

自分の怒りや憤りに向き合えずにいると、身体やオーラに怒りのエネルギーは蓄積されていきます。そして怒りを感じた自分にもサイキックアタックと言って、自分で自分にナイフで刺すようなダメ出しをしていきます。

怒りを出すのは悪い人という決めつけ

親が怒りを出す人だったからあんな風にはなりたくないという拒絶

自分さえ我慢し犠牲になって調和するのなら怒りを出さないという愛

みっともないってのにやけに反応する。これは私のパターンです。カッコつけたい、笑。だからみっともない、だらしがないのを見たり、その状況が突如現れると噴火します、笑。

私は怒りを出してはならないと溜め込むより怒りをぶち撒けて、その後罪悪感とか自己否定感で撃沈する自滅パターンかな。

私は恥な人間だってとこ刺激されるんだなぁ。
かなり肯定感が高まっているのでダラダラと
怒りを垂れ流さず、自己否定し悲しんでいじけた自分に寄り添います。かわいいな、私。

今は、どんな自分もその背景や奥深さを理解しホントのニーズを満たすことを大切にしてる。

感情に振り回されないとは、ネガティブな感情わダメだ、良くないと決めつけ蓋をして感じないようにするのではなく、嫌な出来事が無くなるように努力することでもなく、感じた感情の厚みを知ること。

怒りは怒りだけではない。否定されたと感じた悲しみもその奥にあるかもしれない。何やってもダメだと無力感に押しつぶされてるかもしれない。自分は悪い人だからと罪悪感にずっと苛まれてるかもしれない。

奥の感情を理解し、ホントは何をわかってもらいたがっているのかを自分が知るには、怒りを良くないと閉じ込めていては始まらないのだ。

てなわけで、落ち着いたとこで名古屋滞在の楽しみの一つ「花しょうぶ」

塩サウナとナノ酸素泉やナノ炭酸泉。天然温泉も好きだし、スーパー銭湯も大好きだ。

「肌キレイになったね」と言われたけど、ナノ水や汗をかいてるといいのかもー

話が逸れましたが…

それぞれに自分の真実、信念がある。両親にだってそれぞれの宇宙が存在していて、親は自分と同じ、どんな自分も愛して欲しいように愛をくれる存在ではない。

そこに気づくから本当の自分の生き方が始まる。

だから怒りをダメにせず、自分の魂の崇高さ、愛の深さを信じて怒る自分にも大丈夫だよと
伝えてあげよう。怒りの奥にある自分の本当のニーズを知ろう。全く違う世界が見えてくる。

この世界は優しい。軸はしなやかなものだ。どんなにブレたって自分の真ん中に戻れば大丈夫なんだよ。
via PressSync