ビンタンバリリゾートの朝ごはんブュッフェはアレコレ食べたくなるくらい豪華だったけど、少なめにしました。何だか腸の動きが固まってきた感じがして…
ごはんの後みんなでビーチへ。敷地内からビーチへ行けました。リゾートホテル感があります。
そこから呼吸道ワーク
命門を意識して、湧泉を意識して
エネルギーの流れを感じます。
最後シャバーサナをしていて、何度か寝てる?夢見てるね、アタシ…って気づいて意識を呼吸に戻す繰り返し。全身がジワジワ、ビリビリする。
1時間のワークで自我機能が低下してきて、チェックアウトだったのだけど、考えられなくて笑えました。スーツケースの鍵がない!と探したり、自分が履いていく靴までスーツケースに入れてしまったり、なんか全部がめんどくさっ!って感覚が湧いてきたり、あぁ普段止めてるもんが出てきてんなーって感じでした。
今日はクタからウブドに移動
キンタマーニ高原、バトゥール山、バトゥール湖、とても晴れて気持ちがよく、景色が美しかった。
ランチは辛めだった。で汗をさらにかいて体内の水分を出したい気持ちになって食べてた。プラダさんとバトゥール湖をバックに友邦さんってホント元気ウルン・ダヌ・バトゥール寺院に行きました 中庭で5分ほど立禅、気持ちよかった。静かでした。
ガネーシャ様もいらっしゃいます。
次に世界遺産ブサキ寺院へサロンと呼ばれる布をスカートのように巻いて、腰にスレンダンというスカーフを腰に縛って準正装をして中に入ります。そうしないと中に入れません。
私はどうもヒンドゥー教に何か反応するみたいです。何か重苦しいエネルギーに気づきやすくなってきました。ただの反応なのでそのエネルギーを何だろう??とは深く考えずに翌日の呼吸道ワークで流れていくのを見守ります。
悲しみみたいな感覚が…
ホテルまでのバス移動の時に
11月に呼吸道ワークショップがオーストラリアであり、その話とか、呼吸道のファシリテーターになりたいって話で養成してく講座をやってほしい話とかをしました。
呼吸道は友邦先生が50年探求する中で身につけやってこられた事をワークショップにしてくれています。
だから毎回決まったワークじゃないし、参加者によって全然違うし、その瞬間のエネルギーを感じ、捉えて今どうするかを決める。
だから時間通りじゃなくてもいいし、予定通りってのがあるようでない。
全てはエネルギーである事がわかり、頭じゃなく感じるようにならないと話にならないのだ。
呼吸道ファシリテーターの道は果てしなく続くけど、楽しんで進みたい。
だって私が今回の人生でやりたかった事だから。
夜ご飯を食べデザートを食べて、みんなでスーパーに行ったのだけど、友邦先生に疲れてない?って聞かれて、確かに重苦しさもあり、目がボーっとしてました。
最近右目が見にくいなぁーって思うことがあったけど、友邦先生に右目が血行不良だね…と言われました。
やっぱり旅も成田泊からすると5日目、疲れも出ますね。翌朝は朝ごはんは食べずに寝ようかな…
蒸し暑さもダルさを引き出します。
あぁ、アジアは私の故郷くらい馴染むけど、反応も多いな…ヨーロッパ、アメリカは私にとって幸せな感覚が湧くのだけど。
リトリート3日目は期待せずにワークに集中しよー!