洞窟での瞑想〜バリ島日記6日目〜

この日は雨が降っていました。

ランプヤン寺院を訪れました。

車に乗り換えて向かいます。

山の上のさらに階段を登った先に寺院があります。中には入れませんが、門で写真は撮れます。

3つ階段があって真ん中は神様が通る階段だそう。

上まで登り振り返ると結構な高さに足がすくみました…へっぴり腰で降りてきました。

ランチの後はゴアガシャへ

僧侶が瞑想していたのではないかと言われる洞窟へ。そこで観光客が雨で少なかったのと人の流れが途切れたので皆さんで手を繋ぎ輪になり、ハミング。トーニングですごくエネルギーが巡り気持ちよかったです。調和ですね。

皆さんが自分の響きを感じて声を出し、自分の声か周りの声の音かわからないくらい響いてきて、そこに漂う感じです。

その後はケチャダンス鑑賞

物語になっていて、最後火の場面を撮り忘れているのですが…すごい迫力でした。

熱くないんかい⁈って感じですが、火の神様に祈り瞑想状態なら大丈夫なんですかね?

その後はインドネシア料理とレゴンダンス

バリ島を存分に味わいました。

瞑想って難しくてできないって頭でずっと考えたから余計にわからない状態になっていたし、もっとシンプルでいいんだなぁとさらに軽やかになっていきました。

明日はいよいよ最終日です。