つぶつぶ未来食初体験。食からも自分を整えると幸せで在ると気づきやすい

私たち人間はあらゆる側面から整える事が大切です。

最近感じるのは個人セッションや施術で悩まれている事やイライラしてしまう自分を責めてしまう事や人生の中で迷われている事などお話を色々お聞きするのですが、ほとんどそのお話を掘り下げる事はしません。

話せば話すほどそこに感情が入り、反芻し自分で自我の分離を強める場合が多いからです。感情を出し泣くと人間は出したエネルギー分だけスッキリしたりリラックスできて安心できます。そして自己肯定感も感じやすいです。

もちろん初期の段階は必要だし、癒される体験として話を聞いてわかってくれる人がいる事は安心できます。

ただずっと感情にフォーカスして味わい観察し解放する事を続けるのは心理的アプローチから自分を安心させようとする傾向が強まるのではないか…となんとなく感じていました。

これは私自身が10年感情解放ワークを繰り返して脳の反芻を強めた事からの気づきです。心の学びや感情を理解するワークはとても大切ですが、この宇宙の仕組みや真理からすると自分の自我が映し出している世界から中々抜けられないという事があげられます。

そこでまず自分で実験をしようとストーリーを話して解決するセッションをできるだけやめています。

代わりにした事は瞑想と食を変えることです。

まず腸内細菌を元気にするためにお味噌や発酵食品を意識して取るようにしました。

その際にいただくお味噌、食品は作る人が菌と会話して愛してコミュニケーションをとっている意識を持っているものをオススメします。

美味しい事はもちろん、深いレベルで自己受容や愛されている感覚や喜びで生きる許可を伝えてくれる食品が大事だなぁと体感中です。

生きるエネルギー、命が輝いているような食事がやっぱり自分自身の細胞レベルの愛し愛される感覚を引き出す感じがします。

福田愛さんのお味噌はそれを目覚めさせてくれました。八ヶ岳であらゆる存在、植物界、自然界とコミュニケーションを取りながら発酵、菌を大切にする縄文の暮らしを実践しながら伝えています。

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福田 愛

このお味噌をいただくようになった変化はこちらに書きました。

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生きる喜びを放ち生きている方の作っているものだからいただくだけでその周波数に引き上がるのです。それが共振共鳴、宇宙の法則ですよね。菌活を続けて感じるのは感情がかなり安定しているという事です。そしてヴィーガン料理にかなり興味が出てきたところです。

ずっとずっと何とかしたいのに、わからなかった領域だったので自分なりに調べてみたりしましたが、やっぱりもうわかっている人のそばでエネルギー交換が起きると自然とわかるようになっていくんだなぁと理解できました。

動物が可哀想だからという観点から肉、卵、乳製品は摂らないという考え方もOKだと思いますが、命を感謝していただくという考え方も私はOKです。だからお肉をやめようとは思っていませんが、前ほどいらなくなってきたし、現状ほぼ食べなくても平気なのが不思議です。

先日、農家民宿いろりさんにお誘いいただいて、お野菜ソムリエの方が作るお料理に感動し、その時に教えていただいた雑穀とお野菜だけの料理教室を開催している方を紹介していただきました。

紹介してくださった方のところへ今日行ってきました。つぶつぶ未来食というのだそうです。

写真はレッスン後、よかったら一緒にランチをいかがですか?と言ってくださりいただいたお昼ごはんです。

大根ステーキってこんなに美味しいの?!って思いました。上に乗っているもちアワソースがめちゃくちゃ美味しくて家でも食べたいなと思いました。

写真は無いのですが、体験教室でいただいた雑穀米と糀から作る甘酒、その甘酒から作るスイーツも美味しくて、砂糖使わずにこの甘味は血糖値の乱高下を気にせず食べられるぢゃん!!と作りたくなりました。

大谷ゆみこさんという方が始めた「つぶつぶ」

この動画を見てつぶつぶ料理を知ってみたくなりました。自然食だけではダメだと言っているところがバランス良いなぁと思ったのです。

體の内側の栄養満たされて、骨格の歪みが調うと落ち着いて呼吸もしやすいし、脳がクリアな感じになる気がします。という事は今ここに集中しやすいのです。

今ここは思考ではなく、今ここには何も起きておらず幸せで在るという事に気づきやすい。

仕事や休息もバランスよくなるし、自分が望む生き方、暮らし方、世界が目の前に顕われやすくなります。
なぜならこの宇宙は全て波動だからです。

食からのアプローチをこんなに効果的に感じているのはやっぱり身体感覚から自覚する領域を広げているからなのだと思います。

つぶつぶ料理教室に行って雑穀のお料理の仕方を学び、3月から10ヶ月学ぶアーユルヴェーダで自分の体質に合ったものを食べ、自分でお味噌を作ったり、糀をお料理に使ったり、私の今まで避けてきた分野にようやく入っていけそう。

そしてもう一つ整える事として声です。
歌の教室も行ってみます。

あらゆる振動、周波数を高めていき大きな変化にも揺るがない安心と信頼の在り方を顕わしていきます。