我が家での食事を楽しむ〜手びねり体験で作った茶碗とお皿〜

10月末にグリームさんで開催されたイベント

私と里子さんで行ってきました。

教えてくださったのはつちうた工房の荒木愛信さん

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荒木愛信

とても優しい方で安心しました。

すっごい偏見持ってるわーと気づいた。芸術家、陶芸家の人々は無口で怖いって思ってる。

失礼しました。こういう偏見って無意識だから怖い。

本当に世界中の芸術家、陶芸家にあやまります、すみません。

愛信さん、本当に気さくな方で優しくて楽しかったです。里子さんもすんなり馴染んでました。

手びねり体験で私は大きめのお皿

里子さんはお茶碗
集中して2個作ってました。

私集中力切れてあくび中、笑

こんな感じです。

で後日こんな写真が送られてきました。

無事乾燥中ですと。

12月9日10日のグリームさんのイベントで受け取る事になりました。

そして受け取ったのがこちら

お茶碗かわいいー!粘土遊びみたいにして作ったものを愛信さんはおまけで焼いてくれました。ありがとうございました。

私が作ったお皿結構大きく作れました!
嬉しい。テーブルの真ん中に。どんなお料理を盛り付けましょうか…

愛信さんにも無事里子さんに渡せましたと写真を送りました。

愛信さんの作品
いいなぁ〜、お皿やお茶碗や取り皿やスープの器など色々欲しいです!少しずつ揃えたいなぁ

味噌壺も美しいです。

で実際使ってますよ。

里子さんの毎日のごはん

鶏胸肉を塩糀漬けにして、ブロッコリーと炒めました。愛ちゃんのお味噌とマヨネーゼで味付け里子さんに美味しいって言ってもらえました。よかった〜

で、わたくし先日のイベントで今度はろくろ体験。お茶碗作りに挑戦しました。余計なチカラが入ったり、指のチカラが抜けちゃったり、難しいですねー。感じることや土とつながっていくことがきっと大切なんですね。楽しかったです♪どんなお茶碗になるのかな。

できたお茶碗で炊きたてごはんを食べよう〜
大盛りいける大きさになる予定、笑

毎日の食卓に自分が作ったお皿や器を使い
生きていいんだよって喜び感じる調味料で
愛する家族と美味しいねって食べられる。

高級レストランでのコース料理、一見さんお断りの和食懐石も高級焼肉もカニも20代前半からホント最近まで色々食べに行ったり、連れて行っていただいたり、そういう時間や空間も美味しかったし特別感を味わえてよかったです。

結婚記念日や誕生日もレストランでお祝いしたいーなんて思ってましたが、先日の結婚記念日は記念日自体を忘れてたくらいですし。特別な日を作らなくても毎日が特別なキセキな日の連続だなって最近は感じます。

普通にハンバーグだった結婚記念日

ようやく家でのご飯。毎日のごはんをありがたくいただく幸せがヒタヒタくることが継続してる感じがします。

食の意識、私が知りたかった食の事を体現しすでに暮らしていらっしゃる方々との出会いで私の意識が変化してきました。

我が家の食事を楽しむ。
こんな豊かさがある暮らし。

でも行ってみたいレストランあるし行こうってパートナーを誘い食事にも行きますよ。どちらかではなくどちらも楽しめるのがいいですね。