帰宅して感じた寒さ。手作り玄米ハーブパットの魅力

飯田に帰宅して寒さを実感

旦那さんがファンヒーターを出してきて
おりました…

ヒーター前でくつろぐアンジェロ

あれだけ暑いといっていた夏は

遠いはるか昔のことのように

寒っ!足冷えてきた…となる。

そんな時に大活躍、手作り

「玄米ハーブパット」

玄米ハーブパットの作り方
準備するもの

*布(さらし、オーガニックコットンなど)
カバーにする布もあるとよい
*玄米(古米で十分です)
*お好きなハーブ
*糸と針
*あればミシン

作り方

①ハーブパットの長さを決める。

肩にかけたい場合は長さがあった方が
肩にかけながら家事とかできます。

少し長めにするとハーブパットを
置きその上に寝て背中から仙骨あたりまで
じんわりあたためられます。

②中身が偏らないように
均等な大きさで仕切りを作る。

写真のものは長さ60センチ。縦15センチ横10センチが6個になってて縫ってあります。

③布を袋状にミシンで縫う。

④ハーブと玄米をボウルに入れて
混ぜる。

これもお好みで大丈夫。

私はもうブレンドしてあるので、ハーブボールを買ってバラして混ぜて作ってます。

ハーブボールとは?

ハーブボールは、ハーブ・天然ハーブを詰め込んでボール状にしたもので、タイで発祥されたものです。 呼び名は、ハーブボールの他に、ハーバルボールやハーバルコンプレスなどとも呼ばれていて、本場のタイではサムンプライやプラコップと呼ばれています。

西洋ハーブのリラックスするラベンダーや
風邪の予防によいとされるエキナセアなんかも
よいかと思います。

玄米もこれまたお好みですが
ある程度重みが欲しいなと思えば
一つの仕切りに65グラムから70グラム
くらい入れてもよいし、あまり重さを
感じると肩が凝るって方は玄米を
少なくした方が良いです。

⑤袋状にした布に玄米ハーブを入れて
10センチのところを塗っていく

または(面倒な方は)

手書きでアナログな感じですが、笑
布を裏返しに合わせて、先に6個分
仕切りをミシンで縫ってしまう。
裏返し布を表にしてそれぞれに玄米ハーブを入れてこぼれないようにまち針でとめて最後に横を一直線に縫う。ここをミシンで縫うのは中身がパラパラこぼれると思うので、手縫いをお勧めしますがミシンで出来たよー!って方がいたらうまくいく方法教えてください❣️よろしくお願いします。

手縫いもほっこり感が出ていいんですよね〜

で、出来上がりです。

カバーをつけたい方は少し大きめな袋を
作って、可愛くマイハーブパットをお楽しみください。

使用方法

レンジで2分から3分、様子を見ながら
温めていき、あたためたい所に当てる。

以上が作り方です。

眼精疲労にもハーブパット

小さい方のハーブパットは目の上に。

パソコンやスマホは、テレビやゲーム

思った以上に目は酷使していて

その姿勢から首も血流が滞っている方も

たくさんおります。

こちらの目のハーブパットは

ラベンダーを入れてあるので

リラックスできます。

今年も新しいのを作ろうかと

思っております。

とっても簡単なハーブパット。

ぜひ作ってみてくださいー!

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