仕事には役目が必要だという思い込みが自分自身を苦しめていた

私はこれまで仕事には役目が必要でと当たり前のように思い込んでいたようです。

仕事における私の役目はヒーラーというもの。

「ヒーラーとしてこうあるべき」「ヒーラーはこうでなければならない」という思い込みはずいぶん外れた感じでお仕事をできるようになっていたとは思います。

そもそもヒーラーという役目で仕事をする自分がどうも違和感に感じるようになってきました。

そうやって違和感を感じているんだけど、じゃあ今のお仕事を全てやめてしまうつもりもない。

先月から私はのぶさんのブログコンサルの継続サポートを受け始めた

そのブログコンサルの時間に自分自身と向き合うため寄り添い聞いてくれてカウンセリングの時間になった。

書くことと心や在り方はつながっているから大切な事だとのぶさんはカウンセラーとして私の話を傾聴してくれた。

私が先月のぶさんのサポートでこのブログを整理したりデザインをシンプルに見やすくしたりして、また久しぶりに日記のように書き始めたからこそ見えてきた心の内側。

仕事をしたい、ヒーラーとして必要としてくださる方々に届けたいと思いたくさんの方々に施術やセッションをさせていただきほんとうに感謝しています。

今も施術やセッションやクリスタルボウルは好きな事だしやめたいなんて事は思っていません。

私自身の生活が夫婦2人の生活から両親の介護、里子の受け入れと全然生活スタイルが変わってきてこれまでのようにお仕事できないと気持ちが沈む自分を無視できなくなってきたのです。

仕事が思うように出来ないのは両親のことや里子の事、自分が里親になったから、日常生活を大事に生きていきたい気持ちは嘘ではないのに頭で色々考え言い訳してるように感じてしまっている自分がいました。

それが何なのか自分を理解できたコンサルの時間でした。

私はずっと役目、役割を生きてきてそれが当たり前過ぎて自分だと思い込んでしまっていました。

ヒーラーという役目
養育里親という役目
娘という役目
妻という役目
嫁という役目
PTA役員という役目
里親会役員という役目

役目、役割を脱ぎ捨てた私になるのが
怖すぎて執着し続けていた事にさえ気づきませんでした。

存在する。何者にもならずに。
そんな在り方今まで知らなかったと気づきました。

私は父の看取り期になり、娘としての役割で父を看取ろうとしているから苦しいのかもしれないと思いました。

娘として、ヒーラーとしての役目を全うすると思い込む事で自分自身をさらけ出し、ありのまま何の役目も役割もない自分と向き合う事から逃げてきたんだと気づきました。

役目はいらない。
この世界と愛のエネルギーで共鳴していこう。