感情の扱い方を知ってエネルギーとして流す

全てエネルギーだからこそ、流していく

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この日記を書いた後にスッキリしているのを感じた。
感情は自分自身の問題であり、他者や環境や状況のせいではなく、自分自身の感じ方、捉え方で生まれるもの。

私は2020年に長野県認定の養育里親になった。飯田児童相談所管内里親会の会員で今年度役員になったので役員会議に参加できるようになり、エネルギーをスッキリ流した後は、やる事をやる行動のチカラにエネルギーを注ぐ。

里親制度というものを知ってもらい、社会的養護が必要な子どもたちが里親家庭で実親との関係を大切にしながら普段の暮らしは里親家庭で決まった大人から安定した愛情を与えられ成長していくというカタチが広まったらいいなと考えているので、そのために児相や里親会との関わりは大切にしている。

人は生きていれば垢はたまる。
だから洗い流す。その後サッパリする。

感情エネルギーも一緒。人に感情的に吐き出してお互い傷つけ合うことをしなくても大丈夫。自分自身の内側の癒されたい、愛されたいと願っている自分を素直に認めて受け入れていこう。

誰のせいでもなく、全てに自分が責任を持つ生き方。
大人がそれを理解し生きていけば社会は変わる。
そして未来を生きる子どもたちにその生き方のあり方を見せていく。

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