ヒーリング、エネルギーワークとは

「ヒーリングとはモヤモヤを気持ち良くスッキリするだけのものではありません」とラウレアにお越しくださる方々にはお伝えさせて頂いています。

段階があるので、ただただ愛されている感覚を思い出すためのヒーリング、エネルギーワークは必要です。

思考パターンで自己否定や罪悪感や見捨てられ不安、孤立感がずっとループしてしまい、そこから現実を創り出してしまっている場合、自己実現に向かう前に安心感や自分は愛されているんだ、認められているんだという感覚をヒーリングやエネルギーワークから得て生きづらさから脱出していきます。

自己実現、夢を叶えたい、自分の望む仕事、働き方で人生を送りたいという希望が湧いてきた時に、ヒーリングやエネルギーワークとは本来何なのかを知っていく段階がやってきます。

最近本も出版されたmayumi Cosmic Light Therapy ®️のMayumiさんのメルマガの内容に全て同意!ではありませんが、これはシェアしたくなりました。↓↓↓

そのエネルギーワークが悪いとか、そういうことではなくて、エネルギー的なヒーリングを受けることは自分の痛みを避けていることになるからです。

痛みには意味があります。
全ての痛みは「反応」から出来たのです。

起こる出来事そのものが、自分を傷つけたのではないのです。

起こる出来事に対しての自分の反応が自分を傷つけたのです。

2階から飛び降りたら、大抵怪我をします。
でも、猫は怪我しません。
あの柔軟なしなやかさがあるからですよね。

全て「抵抗」することで痛みになります。
心も同じです。抵抗したから痛かったのです。
そして人間の困ったところは、そこ出来事の思考を注ぎこむから、痛み続けるのです。

抵抗は「硬さ」です。

自分の反応に気付いて
自分の思考に気付いて
硬さを緩めていく日々の努め。

心の痛みの構造を知らずに、エネルギー的なヒーリングを受けたりしないでください。

残念ながら、痛みから逃げても解決にはならないのです。痛みの構造を知ってから、緩める。

楽をすることと、
楽しむことが違うように、

痛み止めを使うことと
痛みを知って緩めることは違います。

痛みを知らずに、痛み止めを飲まないようにしましょう。

全文はこちら
[痛みは全て「反応」です](https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/mail_magazine/1896244?o=%E4%BA%95%E5%9D%AA%E7%9B%B4%E7%BE%8E)

私はヒーラーとしてこの言葉に深く共感します。ヒーリングやエネルギーワークは痛みの気づきやこの世界を映し出す世界の仕組みに気づいていくために必要な場合があります。

そしてそれはヒーラーが行っているのではなく、純粋なエネルギーに触れた本人の自由意志とタイミングが重なった時に自分が受け入れて自分で緩んでいくからです。

だからただ愛のエネルギー、DNA修復の周波数、浄化のエネルギーを聞いたり浴びたりしても起こる事が起こらない時はそういう時なのです。その起こらない宇宙から見た最高最善の現実をどう捉えていくかです。

何かが悪いからではなく、進化すれば痛みになる反応はより起きてきますよって場合もあります。

この仕組みに気づいたら感情は味わいますが悩めなくなります。

焦らずに、早く結果を出そうとせず
自分で自分に許可を出せるその時を信頼し
今映し出す世界に反応している事に気づいて
流していく。

科学が発達しあらゆる周波数も正確にわかるようになったし、素晴らしいヒーリングやエネルギーワークもたくさんあるけど、人間って自分の意志により選択しているのだし、痛みが何なのかって気づきが大事なのです。

その痛みやモヤモヤや違和感がなんなのか自分に潜ってみないと根深い土台は動きません。

で…その土台は、大抵大きな気づき(覚醒)や学びをもたらすものなので、目覚め自分の魂が望む生き方にシフトするエネルギーを滞らせているところになります。

誰かや何かが何とかしてくれるものではないし、幸せに導けるのは最終的に自分以外にいません。

ヒーラーの役割は自分自身が痛みや抵抗に気づき続け、内なる霊性を高め続けるかだと私自身は感じています。

そして目には普段見えないけど、この地球や人類の幸せや平安をいつも願い祈り愛してくれている高次元のマスターたちが貢献しようとしている人たちの応援をしないはずはありません。

だから謙虚さを忘れず、自分のチカラとか自分がした事で人に喜んでもらって嬉しい、喜び、これが天命だ!と奢らず、自分を透明にしつつマスターたちのスピリットがこの地球や人へ降りやすいようにパイプは掃除しておく。

私はそんなヒーラーでありたいと思いますが、日々精進。きっと肉体を離れるまで。

できない、わからない、まだこんなんじゃダメだという渇望からではなく今を生き続けるために死ぬまでコツコツやる事をやって生きるって感じです。

そこに派手さも達成感もありませんが…希望は満ち溢れます。

外側の世界ではなく、起こる事、見える事、例えば誰かに言われる事すら自分が映し出す世界。

自分とつながるチカラを深め、動じない自分の在り方を創っていく。

私たち全員が自分で自分の最高最善なタイミングで癒すチカラを持っているヒーラーなんだって気づく事だなぁ…と感じています。

宇宙は完璧。
そこに信頼を置き開いていくと、痛みはとても優しい愛だとわかります。

via PressSync