とてもシンプルな魂の願い「愛し愛されたい」

自分がどんな自分も愛する

って意識に変わってから

揺れることが少なくなりました。

どうあれ私が愛する。

何はともあれ私が愛する。

被害者意識になってる自分に気づき

そんな自分を癒し愛し謝るなら

素直に謝る。愛する人へ正直になる。

愛したいし愛されたいしかない。

愛されたい自分がいて、

出したものが返るエネルギーの循環なら

自分が愛することが先。

世界はそうなっている。

魂はすごくシンプルなんだよな

って思います。

自分たちの関係性の土台は

両親との関係性が雛形となっている

場合が多い。結構、かなり…

大人になってから創る関係性にも影響します。

もうそこをまず素直に受け入れちゃうと

すごく楽です。幾つになってもです。

ハート全開で恐れず愛したらいいのだけど

私たちは思った以上に

この自分のありのままでは

愛されなかった…といつまでも

癒されたがっている領域が

根深く存在するし、傷つけられる

と言う感覚があるので

話がこじれてしまいます。

もう自分じゃ理解できない

領域だってあります。

ただ癒されたいと感じている

領域があるよってだけなのですが

癒されている人がよくて

癒されていない人が悪いって勝手に

決めつけることなく、捉えていけば

みんな対等です。

自分自身の価値は

癒されているか

または癒されていないか

上手くいっているか上手くいっていないかとか

外側の結果がどうとか

それによって左右されるものでも

上下するものでもないからです。

生まれた時からずっと変わらない

価値や光があることを思い出せたらいい。

そこを思い出せるから自分の能力も

自然と引き出される時は来るし

自由にクリエイトしていく事ができるし

そもそもそういう世界になっているとわかる。

それは何かすごい事を誰かや世界に返さないと

もらえない愛なのでしょうか?

あなたは何も不足がないし

今のあなたのままが素晴らしくて

愛されている。だがしかし

そう感じない、到底思えない瞬間も湧く。

なんでそう思うの⁇

昔々、親から怒られた

否定されたから。

認めてくれなかったから。

ありのままの自分を

見てくれなかったから。

彼に愛されなかった。

友達に裏切られた。騙された…

仲間はずれにされた…

酷いことをされたから。

パートナーに、家族に

周りの人たちにそのまま

雛形を投影していく。

そして自分は愛されない。

と幾つになっても

無意識に寂しくなったり

満たされない気持ちや不安な気持ち

が顔を覗かせる。

深刻になる話じゃないし、ただ癒されたいときに癒され

ふと思いだしあぁ私は気づいていなかっただけで

愛されてたんだなと気づき

涙する時がこの先もあって全然いい。

ただ事実だけ見ていけば

何の不足もなく目の前にあるのに

自分が正しいと握りしめた自分の思い込みを

いかに間違っていないかを証明する

生き方にエネルギーを注ぐ。

無条件で愛されるのに

そんな場面が訪れたら

なんか居心地悪くて、そのまま

受け入れ続けることが不安になる。

もう手放しで愛を受け取り続けよう。

愛されるのをずっと待ち

私は孤独だ…ってなってるのに

気持ちを隠さなきゃいけないのに

必死に我慢してきた自分をもう

我慢しなくていいよって言われても

幸せになってもいいんだよと

自分に許可しようとしても

それはそれで、今まで我慢を信じてきた

自分を自分で否定することになる

気がするから、すぐになんて

そう認められないって抵抗で

自分を守りたくなる。

だからゆっくりで大丈夫。

自分を無理に変えようとしなくていい

というか、自分には自分のペースがある。

どちらにしても

手放すも手放さないも

苦しくなってしまうなら

今はこれでいいんだとOKにして

楽になるならそうしてみる。

どんな風に見ようと見られようと

どんな投影しようとされようと

幻想でしかないというところに戻り

ブレない自分であろうと決めました。

それは自分がいつも怖くなって

逃げてきたところです。

幻想と思えなかった。

自分を否定していたし

何とか変えないと

真の愛や幸せにはならないって

変えようと頑張っていました。

変えたり、何か手に入れたり

チカラや能力を開花させることで

行き着く領域だと思っていたけど

外側にゴールなんてないし

そもそも最終ゴール自体

幻想だってわかった。

癒されていない領域は

どこまでもあることを

ダメとも全く思わなくなった。

完璧だと思いたい自分をやめると楽になる。

アホになるって楽♬

自分の内側にあるシンプルな願い

「愛したいし愛されたい」

ただ純粋な自分、そのままの自分で

自分から愛する。

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