選択は一つじゃない。今まで怖かった選択をすることで見えてきたこと

井坪家にはキャバリアキング

チャールズスパニエルがおります。

その名は「アンジェロ」

久しぶりにアンジェロのことを

書いたものを読み返す。

アンジェロが少し前から出来ていた

マイボーム腺腫の切除手術になりました。

細胞診に出さないと良性か悪性か

わからないとのこと。最初、多分6月

切った方がいいですとお医者さんに

言われて、ヒーラーあるある。

(いや、ヒーリングで…)

心の中でそう思ったし、そんな私の心の

状態でアンジェロに繋がるので

アンジェロも「病院イヤ!手術しなくていい」

と言う。だよね、だよね。

そっからヒーリングしたりアロマ使ったり

温めたり。が、なんか動かない…

なんでだ⁇

グループヒーリングといって

仲間たちにも助けてもらった方がいいのか?

がしかし…モヤモヤした。

私が今回この事で気づいた事

手術なんてかわいそう!

自然なことじゃないしダメ。

病院より自然がいい!

と頑なになっていたのは

私の世話が至らなかったからだ…

ゴメンね、だから助けなきゃ

という罪悪感に向き合うことが

怖かったからヒーリングで治す!

というところだった。

今までもたくさんたくさん

ヘルニアとか膀胱結石とか

膿皮症とかアトピーとか

心臓とか仲間達のエネルギーに

サポートしてもらって、

クリスタルボウルの波動もあるしと

ホントにここまで手術とかすごい治療

になることなくやってきた。

その度に治ったし、奇跡を見せてくれてた。

今回、全く違う側面から

アンジェロを通して

自分の大きなジャッジに気づいた。

宇宙からしたら全てOKで

どんな選択でも最高最善にしか

なっていないのだとしたら…

もう躍起になって、自然じゃないものは

よくない、アンジェロを守る!

みたいな捉え方をやめてみようと

思ったら、すごい楽になった。

で、手術しようと言ってくれてた

旦那さんの話に耳を傾け

手術することを決めた。

そしてアンジェロも

「なおのせいじゃないよ。

大丈夫だから」と伝えてくれた。

ジャッジってホントに無意識に起きてる。

自分の正しさで世界を見ていく。

今回も助けてもらって

ヒーリングできたかもしれない。

でもまた何か病気を創り出し

助けられた、守ることできた、奇跡と

アンジェロを通してやるのを

もうやめようと思った。

まだ私自身終わるまで少し怖い。

その怖れを絶対に感じたくなくて

なんとかヒーリングで治す

となっていたんだな。

そりゃ創り出しますよね。

11歳という年齢から

そりゃ人間と同じで弱るところも

出てくる。でも以前のように

生きて欲しい!長く!お願いだよ!

とコントロールをする気持ちが

和らいだ気がする。それは

アンジェロを大切にしないこととは

全く違うし、飼い主として責任を

放棄するわけでもない。

どんなでも愛は変わらない。

今までどれだけ居なくなることを

思うだけで震えるほど怖かったか。

だけど、もっと深い見えない

領域への信頼とか

どうあれ幸せであるということとか

到底頭じゃ理解なんてできないけど

この宇宙の全てや

アンジェロの命をココロから

信頼しようと思えた。

必要以上に守らなくてももう大丈夫。

術前検査。

アンジェロは帰りたいと申す、笑

うん、わかるよー

好んで居たい場所じゃないよね。

ただダメな場所でもないんだよね。

お友達がアンジェロと繋がってくれて

「ちょっぴり怖いけど、終わったら

なおちゃんたちがすぐ迎えに来てくれるから

大丈夫なんだ」って言ってるって。

うん飛んで迎えに行くよー

イヤ、車で迎えに行くよ、笑

すっかり元気にバージョンアップして

またのんびり暮らそう。

私の中に起きていたジャッジ、分離。

大切なこと教えてくれてありがとう。

もう見えないコードで

繋がり続けてあなたの存在を私に

するのをやめるね。

ありがとう、今まで。私が変わるね。

手術を選択した上で

仲間たちに愛と光を

手術当日や術後2週間

愛と光を送ってもらうことにしました。

仲間の方のお子さんまでもが

愛を送ってくれたと聞いた。

ホントにありがとうございます。

皆さんの愛、ありがとうございます。

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