angeloの祭壇、棺を手作りして感謝を込める

愛犬アンジェロが亡くなった

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2時間ほど寝て仕事の準備をする。

部屋にいる感じがするので悲しくて泣き続けるみたいな事はない。

朝9時に「ペットのあしあと」というペット専用の火葬会社に連絡し11月7日13:00〜火葬を予約した。

棺はどうされますか?と聞かれ、会社にもあるらしいが私は手作りしたかった。イメージはリアルにしっかり浮かんでいた。

仕事を終えてからホームセンターに寄り必要なものを次々購入。

私たち夫婦は色々手作りを楽しんできた。DIYは唯一夫婦が同じ目標に向かって協力しあえる趣味みたいなものだと思っている。だからアンジェロの最期は手作りしたいと言ったらパートナーは賛成してくれた。

ダンボールを空色に。
里子さんが塗りたい!と言って全部塗ってくれました。

丁寧に。3人で楽しみました。
きっとアンジェロはこんな仲良し笑いもありな3人を感じるのが嬉しいと思う。アンジェロの頭を撫でにいったり、喋りかけたりしながら…

ダンボールを切って蓋を被せるような形にしてパートナーが作ってくれました。

アンジェロを寝かせる底にはありがとうと書いて、私たち3人の名前を。

ペンキで色々書いて可愛くしました。

私の内側ではcelebrationって感じもある。

祝福し送る儀式

感謝して元気に虹の橋を

渡ってもらえるように祈る。

祭壇をつくりました。

写真を飾り、天使を置いて

ぬいぐるみに一緒にいてもらい

おやつも食べていいよ。

祭壇にアレンジフラワーを頼んだので

明日飾ってアンジェロを納棺し

クリスタルボウル演奏します。

アンジェロ…

今朝空を見上げたら

気のせいかな、天使が

いた感じしたよ。

アンジー、君だった?

ちゃんと見守られてる感じして

大丈夫だよ、それでいいんだよ

って言われてる気がした。

そしてアンジェロらしく自由に

楽しく空をすでに飛んでるのかな。

イタリアに偶然滞在中の学びの友に

アンジェロへヒーリングと

冥福を祈ってもらえた。

何という偶然…

イタリア旅行をした32歳

イタリアの土地に魂が震えて

懐かしさを感じた。そこから2年

天使が我が家にやってきて

イタリア語で天使、アンジェロと

名前をつけた。

亡くなった翌日にイタリアから

ヒーリングしてもらえて

嬉しかったな。アンジェロも

喜んでいると思う。

後2日アンジェロのカラダ

ナデナデします。