旦那さんが名古屋の実家のエアコンを
つけてくれた。
私や弟家族が名古屋に行った時に
泊まる部屋のエアコンが完全に壊れた
去年から怪しかったけど…
旦那さんに言ったら
エアコンもプレゼントするし
それを取り付けるとな…
結局家計から出すんだし、がめつい私は
そこまでする事ないよという私に
「そういう所をケチらないの」
と、結局会社経由で発注し
取り付けてくれることになった。
旦那さんの豊かさって本当に尊敬する。
新しくなりましたー!!やたーっ!!
涼しい風が来るー!!
エアコンないとヤバい、マジで。
父親が「手伝おうか」とか
旦那さんに「どうもありがとうございます」
とか言ってるのを聞いて
すっかり元気になったのが嬉しい。
3年前に認知症と診断され
介護認定もされて、このまま寝たきりに
なってくよね…家族誰しもが感じた。
その父親も母親も元気で暮らして
くれているから、私は素直に両親と
過ごしたいような距離感や関係性を
創造し、楽になった。
親から自立するって、
自分の親とは創造できなかった世界を
自分の愛する人と創るものだと
思っていたけど、こうしてなってみると
分ける必要がなかったんだと思った。
自分が結婚して自立するから
旦那さんと創る家庭も
大切だし、義両親も両親も大切に
感じていけることだと思っている。
ずっとこの両親の子供である事を
誇りに思える感じ。
以前にも増して、両親に気を使わずに
いられたり、思いやりが増したり
ハグできたり、両親に好きだと
恥ずかしげもなく言えたり
その事を旦那さんも喜び大切にしてくれる。
私が義両親にも感謝して楽しんで
関わることも旦那さんは嬉しそうにする。
ウッドデッキができた事で
義父親の作る野菜を、畑から採ってきた
野菜をそのまますぐに
気軽にもらう少しでも
コミニュケーションする場所になった。
そんな関わりが嬉しい。
過去、私の父親は
母親の実家や叔父や叔母たちの
家の窓ガラスを変えたり、サッシを
取り替えたり、トイレを直したり
便利屋さんのように動いていた。
それは愛する妻、私の母親が言うから。
親子変わらず遺伝だな、笑笑
父親と同じような人を私は選んだ。
愛する妻の大切な家族も大切。
私も大切な旦那さんの両親も大切。
家族中、激しくケンカしたり、
言いたいことをいって
やり合ってきた母親とそっくりな私。
「仲が悪く自分らしくいられなかった」
「仲が悪いからケンカする」
と思い込んでいたけど、
「仲が良すぎてぶつかっていた」
だけの、生まれてからずっと仲良し
家族だったんだとわかってからは
私も自分が生まれ育った山崎家のように
さらに尊敬する旦那さんが
育ってきた井坪家のように。
で、両家で受けてきたたくさんの愛情
があるから山崎家と井坪家が合わさった
新しい井坪家を作ればいいだけ
なんも過去を切り離す必要ないぢゃん
って感謝が増しております。
4人でランチが結婚してもうすぐ5年
初めて楽しかったわ。
ありがとう。仕事休みな日に
仕事してくれて。ステキな時間を
過ごさせてくれてありがとう。
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