自分の人生が生きづらくてどうにかしなきゃと心の学びや目に見えない精神世界の学びを深め、微細なエネルギーがわかるようになり、自分の人生がなぜこんなにも辛くしんどかったのか繋がりが見えてきて、目に見えないエネルギーがさらにわかるようになって、色々な存在もわかるようになる。
以前と比べると随分生きやすくなるし人生が変わった感じがしてきますよね。
そうやってエネルギーやボディ、マインド、ソウル、スピリットの事など学びを進めていくと、わかり悟ったような気になったり教えてあげたくなったり、あなたも学んだ方がいいと上から目線でアドバイスしたくなったりする自体がスピリチュアルエゴな気がするのだけど…
それは自我の領域でしかない気がするのは私だけでしょうか?
人について変わらないといけないなどと、とやかく言うより、もしかしたら投影かもしれないって気づいたり、自分の内側に意識を向けてくしかないんじゃないかなぁって事がありました。
「エネルギーのことを自分はわかってるから、エネルギーの事を知らなくて整っていない人が側に来るとエネルギーヴァンパイアからエネルギーを取られてこちらが大変になるので、スピリチュアルな学び、エネルギーの学びをしてください。わかるようにして暮らしてください。わからないなら自分が教えてあげますから対価を払い自分と向き合いたいなら自分のところに学びに来てください」
ってLINEに書くような人のところへ学びに行く気持ちにはなれない…私は確かに反応しました。すごく嫌な気分になりました。
スピリチュアルな人たちは繊細で傷つきやすいのはわかります。だから痛みのエネルギーに耐えられず無くそうとしたりして、光、光と強めようとするのだけど、スピリチュアルで見えないエネルギーをわかっている、分かっていないという事で差があるような捉え方をするのは分離な感じかなぁと。
私も同じ考えになった事があり、その頃は中々調和のとれた感覚にならずに対立ばかり起こしていて頑張ってたような気がします。
なんせ旦那さんを変えようとしたし、学んでよ!と押し付けていた、笑。だからそういう恐れからの発信にになるのはわかる。
ワンネス、光、喜び、愛と口では言っていても、頼んでもないのにエネルギーをリーディングして何を言ってもいいんだろうか…
私はやっぱりずっと何かスターシード的スピリチュアル一色苦手です。スピ系な集まり。
選ばれし特別な役割を持った魂ってやつ。何で自分が特別な存在で、王とか神官的な過去世の人たちばかりになるの?
それらを否定するわけじゃないしあるのもわかる。お構い無しに土足で入ってきて謙虚さや相手に対する敬意や尊重や距離感がバグってるスピリチュアル集団は違和感でしかない。
確かに私はスターシードだし地球にはあまり馴染みがない魂かもしれない。どこの星の出身の魂だろうが私はやっぱり関係なく差は無い気がするんですよね。今は地球にどうあれ生きてるし。
スピリチュアル、魂、宇宙存在、エネルギーをわかりましょう!って訴え、目覚めないといけないとか変わらないといけないからスピリチュアルを学んで!っていうのは本当にもういいのでは??
調和って今ここ、ただ在る事に気づいている悟った状態なら、エネルギーをわかり暮らしている人たちから心を開いていけば良くない?
スピリチュアルエゴで分離、分断が酷くなっていく事は誰も幸せじゃない。
完璧さを求めたり、批判して結局苦しいのは自分。
人には人のペースやプロセスや気づきがある。
もう違いを許して受け入れていこう。
違っていいのだよ。
私はあなた
あなたは私
このつながりを感じながらどうあれ流れていく。
信頼をしていい悪いで判断しない。自分は全部知っている、わかっちゃうなんて自我が言いたいんだよね。
人から意見されたり、アドバイスされたりスピリチュアルな事、心の学びをした方がいいとどこ目線かわからないようなスピリチュアルマウントはホント聞く必要ない。答えは外側にないです。
エネルギーわかる人が教えるとかエネルギーがわかるように学んでくださいってどこ目線かわからない発信が分離を生む。
そんな分離をエネルギーが見えてわかる人だからこそ気づき自分の内側を統合していこう。もうスピリチュアルエゴはもうええて…わかる人もわからん人もつながるご縁で出会っているなら大切にしよ。
改めて自分にも言っている。
今回…おかしくないか?って憤ったし悲しかったんだよね。土足で入ってきて聞いてもない事をリーディングだかチャネリングだかいきなり介入してきたスピリチュアルエゴマウント。
繊細さを感じられるもの同士なのになぜ私にぶつける⁇人のためを思って?ホント残念な話。
自分は自分の心地よいとこに戻り、出来るだけ関わらないし喋らない。そこに付き合わないとハッキリ意志を持つ。
久しぶりにめちゃくちゃ反応する人たちに関わりました…次のステージに向かうプロセスなんだと思います。さらに世界を拡張していくためのプロセス。大丈夫と自分を信頼して歩みます。