子どもがインフルエンザになりました。
咳が出始めたのが発熱の前日。
抗菌、抗ウィルス対策の強い味方オンガード
家族全員でこちらでうがいをしたり、一滴水に垂らして飲んだりしてました。
翌日頭がかなり痛かったのか泣きながら起きてきました。熱はドンドン上がり一気に39.6℃とインフルエンザだなぁーとなんとなく。
学校に報告もあったので受診したらインフルエンザA型となりました。そこで処方されたのはこちらのイナビル。
薬が全て悪いとは思っていません。ただ薬剤師さんから「最近も自分の知ってる子で階段を飛び降りちゃってケガしたって聞いてるので、1階に寝かせるとか目を離さないとか注意してくださいね」と言いながら渡されました。
説明の紙にも
興奮して窓を開けベランダに出て飛び降りようとする
突然立ち上がり部屋から出ようとする
人に襲われる感覚を覚え外に走り出す
突然笑い出し階段を駆け上がろうとする
自宅から出て外を歩き話しかけても反応しない
変なことを言い出し泣きながら部屋を動き回る
て書いてあって、アルコール依存症だった父親とか、薬物を使用していた人の症状を思い出しました。
この薬…必要⁇と問いかけた時に内側にくる感覚は「必要ないよ」でした。
薬がダメとか全ての人に必要ないのではなく選択できるので言われたから飲ませるのではなく、内側に聞いてみましょう。そして不安ならば助けてほしいと聞いてみることも大切です。
ココナッツオイルにペパーミント、ユーカリ、ティートゥリーを混ぜて背中や首や脇や足裏に塗り
さらに足裏にはタイム、オレガノ、ローズマリー、バジルを塗りました。
洗面器に水を入れペパーミント、ユーカリを数滴、そこに浸したタオルを絞り脇の下や鼠蹊部に当てて冷やしました。
熱はドンドン上がります。40℃に到達しました。そこで私は不安になっている事に気づきました。どうせ私が何をやっても上手くいかないというとんでもない自我の垂れ流してくる思考に気づいちゃったのです。
これってすごい事。不安が思考を生み、さらに何とかしようとして不安を押し込み、抑えるのに必死になりイライラしてくるパターンのやつです。
自我に「お黙りなさい!」と言って、ドテラアロマの素晴らしさを伝えてくれた友達にLINEをしました。
友達はシータヒーリングインストラクターのサイエンスでインストラクターの中でも全部のセミナーを開催できるインストラクターで私はとても信頼してます。
1時間おきに足裏にペパーミント、脇の下やこめかみにも少し塗るくらいで。
オンガードとティートゥリーをディフューズすると呼吸器の助けになる。
甘えたいって聞こえるからオレンジを嗅がせて
新月だから体内の寄生虫デトックスが起きているみたいと色々丁寧に返事をくれました。
素直に不安になった事、イナビルは必要ない感覚がしてるけど自信ないって助けを求めてよかったです。
40℃近く熱はずっと続いているのだけど、うなされていたり意識が朦朧とするわけでもなくはっきりしていて不思議でした。友達もヒーリングを送ってくれてありがたかったです。
夜にはぐっすり眠れていたようで結果翌朝には平熱に戻り食欲も出てきました。
子どものインフルエンザから気づいた私の自我が垂れ流しちゃう思考
泣きながら起きてきた時に甘えたいって心の声は私も感じました。子どもをハグして大丈夫だよって伝えました。
12月は私も仕事が忙しくて、自宅サロンのお仕事やイベント出店やアジアンロータスでのリピーターさんのご予約が増える事もありがたかったし嬉しかったのでそちらに意識が向きすぎているなぁと感じてたところでした。
残業が続き子どもが帰ってくる時間に居ない事が多かったしその罪悪感が私の中であるし、子どもも何となくさみしいって内側で感じてる感覚が来るってパートナーに話したところでした。
だからインフルエンザで学校も仕事も休む事になりましてゆったりしています。仕事を休む件でも思考垂れ流しに気づいた瞬間があります。
インフルエンザとわかり学校を休まないといけないってなった時に私も仕事を休みにするように連絡をしたのですが予約を変更していただかないといけないわけで申し訳ない気持ちが湧きました。
その申し訳なさを内側でできるだけ味わいたくない私は、パートナーに1日だけでも仕事を休んで家に居るように代わってくれないかと聞いてみたところ「仕事の予定を変えられないから無理」との返事でした。
まぁいつもの事なので仕方ないわ…と頭でおさめました。が…ちょっと違いました。気づいたのです。自我の分離から暴走しようとしてる自分に。
垂れ流し思考として
「何で私ばっかりなんだよ」
「どうせ私が頑張ろうとしても無駄」
「女って酷い扱いをされ尊重されない」
まぁ出るわ出るわの被害者垂れ流し思考でイライラするパターン。はい、また出たので自分の自我に「お黙りなさい!」と伝えました。
私は思考に気づけたのでイライラを切り替える方法を実践してみました。お正月休みに行った水輪で奥健一郎先生から学んだ方法です。こちらのブログで紹介した先生です。
丹田に意識をおき、肛門をしめて
クッとチカラをいれ「んんっ!!」と唸るというか声で締めるみたいな感じにします。実際の感情が湧いてきたところでやってみたら効果ありー!!すごいです。
流すわけでもなくグラウンディングを今一度強化するって感覚になって意識が今ここにピタっとなります。
施術に来てくださった方々にはこれを分かち合いたいです。一緒にやってみましょう(^^)
インフルエンザで高熱を出すってカラダのデトックスにもなるから無理に熱を下げる必要ないなって子どもからまた教えてもらいました。
アロマオイルは安心安全なものを使用しましょう。
家庭にあるといざという時に本当に役立ちます。
ドテラジャパン公式ウェブサイト
使ってみたい方、小売り販売もやっていますので少量から試してみたい方もご相談ください。
本当に生活に取り入れてみてよかったって感じられるアロマオイルの使い方を共に楽しんでいきましょう。
公式LINEアカウントでお友達追加をお願いします。
もしくはLINEで@lauleangeloで検索してみてください。