エネルギーを感じる感覚を開くレイキヒーラー養成講座

去年の11月くらいから靈氣ヒーラー養成講座を受講される方が続いています。

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靈氣ヒーラー養成講座

私はこれまでレイドウ霊気、現代霊気、天真愛靈氣、日本レイキセラピスト協会レイキヒーリングと靈氣を様々な場で学び16年経ちました。

16年学んで言えることは自分の身体感覚が備わっていないと靈氣と言うエネルギーは、感じにくいということです。

よくエネルギーがわからないとか、感じる能力がないとか、私には何も見えないという声を聞いたりします。人間であれば誰でも感じることができるのですが、あまりに思考ばかり使った生活をしていると、感じる感覚を忘れてしまうのです。

私自身が五感をとことん鈍らせて、感じることに蓋をして感覚を失わせ、感情をわからなくさせる生き方が当たり前でした。

食べても何が美味しいのかわからない。痛みという刺激がないと生きている感じがしないドM体質。アロマオイルの匂いがわからなくてアロマオイルの良さが全くわからない。逆に臭いと思う。ホラー映画とか大好き。視覚も聴覚も刺激される。

ヒーリング音楽とか自然派なお店のランチ、アロマ、ハーブ、私の30代後半までの人生には全くわからないというか、拒絶気味なものでした。

そこまで感覚を失わせて何も感じないように暮らす事で私は閉ざして守ろうとしてきました。もう傷つきたくないとか、悲しみや怒りなど全部溜め込んでカラダを緊張させてカラダは病気になって教えてくれました。

靈氣を1番最初に学んだ時は正直わかりませんでした。
今思えば流れていたから起こる癒しは起こっていたんだと思います。でもわからないものはわからないとレイキヒーリングを学んでもダメだったと残念に思ってしまった時期もあります。

シータヒーリングは自分の脳波をシータ波にして自分自身の潜在意識とつながり超感覚を開いていくというものですが、そのシータヒーリングセミナーで私はかなりな劣等生でした。見えない、感じない、わからないという事が何年も続きました。そんな自分が情けなくもなりました。それでも諦めずにやってきて、身体感覚を開き、自分を信頼する感覚が育まれていくと少しずつエネルギーを感じる感覚も比例するように開いてきました。

そんな自分のわからなくて苦労した体験から靈氣エネルギーを感じるには身体感覚を開く事を同時にしていきカラダの感覚を大切に実践することを伝えています。

しっかりガッツリ閉ざしていた私の感じる感覚でしたが今は感じることが大切ですとお伝えできるくらい人間の感覚が戻ってきました。

ボディワークやアロマオイルやクリスタルボウルというサポートでエネルギーを感じる感覚を徐々に開いていきました。

だから安心してください。
「エネルギーがわかりません、見えません。自分にはそんな能力がない」という人にこそ自信を持ってお伝えできるし、感じること、わかること、観えることはどういう事なのか、どんな感じなのかお伝えできます。

ヒーリング、ヒーラーとは今はお仕事としてなんだかできる人がいて特別な能力のような感じになっていますが、私たち人間みんなに備わっている愛です。そして生かされている生命エネルギー、ここに遍満している氣、今息をして吐いているエネルギーそのものが靈氣エネルギーです。

だからどなたでも感じるものだし、ヒーラー養成講座となっていますが、自分の魂の望む生き方をこの世界にあらわしていくための自己成長ツールです。