スピードの速さ、存在する宇宙の違い

まだ1月だったと話していて気づいた、笑

時間の感覚が変わる

ある方と話していて、その方は

私がクリスタルボウルを

演奏していることを知っているので

今日お互い好きなように生きてますよね

、ありがたいですねって話をしていて

「そうそう、1月にねセブのマクタン島

にクリスタルボウル持って行って来た」

と私が話したら

「えっ?1月って今月の⁇」

と言われた…。えっと…

そーだ、まだ先々週に帰って

きたからそんなに前の話じゃない。

まだ今日は1月だった、笑

「もう数ヶ月くらい

前の事のような雰囲気で

話されてましたよ、笑笑。ついこないだ

行ってきたばかりじゃないですか⁈笑」

と言われたけど、ホントに

今月行ってきたとは、やっぱり

感じられない感覚がする…

今日この時、今が大事。

過ぎた事はもうサラサラ消えていく。

このスピードが速い感覚が

以前は怖かったけど、

私を信頼しているし大丈夫。

純粋な意図を世界に放ち

この命お使いください、その祈りの

響きは瞬時にかえってきて

自分の世界にカタチなる。

今どうしたいかで動いて

感覚に合わないものはドンドン手放し

自分の宇宙を創造する。

誰一人として同じ宇宙はない。

同じ空間にいても違う宇宙に存在する

自分の創る、見ている世界は

全て自分が見たいように聞きたいように

感じたいように望みをあらわした世界。

同じ空間にいて、話をしていても

お互いの宇宙の違いをありありと

感じるようになってきてませんか?

そんな感覚を体験したお話。

先日実家に帰った時

母の話を聞いていて

「お父さんが○○○な事で怒りっぽくて…

喘息もひどくて…」なんちゃらかんちゃら

言っておりました(母のストーリーな

だけなので私がストーリーに

入り込む必要がない)

母の宇宙ではそうなのです。

父が怒っているし病気な父

私の宇宙の父親は母が見てる父とは違う。

両親に愛と光を送りました。

そして私は変わらず平安な在り方で。

実家に滞在中、喘息で苦しそうに

したり、怒る父の姿はなく

母は「いつも酷いのに何で??」

「いつものお父さんと違う…」

と不思議がっていました。

母の宇宙と私の宇宙は違う。

同じであるはずがない。

でも母の宇宙も父の宇宙も尊重する。

母にハグをして実家を後にしました。

母は見たいように父を創り上げるし

また父も見たいように母を創り上げる。

私はその二人ともを

余計なエネルギーを絡める事なく

フラットな観点から捉え

私の宇宙の真ん中で愛を放てばいいだけ。

幻想でしかないとわかると恐れが和らぐ

ここまで自分の宇宙と相手の宇宙の

違いが目の前で感じられたのは

初めてでしたが、こんなに軽やか

な感じながあらゆる場面で

体験できたら嬉しいなと思う。

自分が纏っていたり、かけている

つもりのない色眼鏡という思い込みの

エネルギーは全ての人にあるわけで、

思い込みを真実だ!正しい!と言い張るか

アレ?笑笑、これもあれもそれも

みんな幻想だったわ、笑

と気づくかで自分の宇宙は

全く変わってくる。

まぁ、全てが幻想のストーリー

でしかないので、やっぱり

どっちでもよいって話になるのですが。

自分はこういう人間だって

思ってる自分すら無いんだから

もぉ何を怖がる必要あるんでしょうか…

ドンドン行ってみよー!

やってみよー!

そんな感覚が今までより芽生えて

きた感じがしています。

せっかく地球に生まれましたしね。

地球でしか出来ないこと、学べないこと

色々さらに楽しんでやっていきましょ。

って感じでしょうか…

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