ドラマ「ヒモメン」を見てたら笑えてきた話からの働くとか働かないとかそこじゃない本質のお話

新番組のドラマを旦那さんはとりあえず一通り全て録画する。その中で「ヒモメン」というドラマを見た。以外にハマりそうだ、笑

働きたくないオトコの子と働くように変わって欲しいオンナの子。支えられるだけの経済力がなければヒモメンを生存させておくことができないけど、夜勤ありの看護師さんだから出来そうな感じもする…笑。

オンナな子の夢は結婚、だから今無職の彼を何とかして更生させて働いてもらわなければとアレコレ言ってみるものの、ヒモ男の耳には届かず…とにかく働くのが嫌。

元はマンガなんですねー

働くことや仕事が大変な事や嫌な事になっていたら、潜在意識はどんな手を使ってでも働きたくない。

選ぶ仕事の内容がズレてるかもしれないし、雇用されるという形態について何か勘違いがあるかもしれない。

私たちは今ここにしかいない。

これは私のやりたい仕事じゃない、お金のために仕方なく働いている。というエネルギーでは
もう一切通用しなくなってきている。

働くということの本質を捉えたとき
やりたい仕事じゃないからとか
お金のために働いているとか
そういう気持ちが湧いてくる自分の内側に
どんな概念があるのかを知っていくと
働く、仕事をするということの
観点が全く変わってくるから
自分をまず理解していくことが大切です。

どんな立場だって、自ら創造できる。

雇用されていても
自営業でも
パートでも
アルバイトでも
専業主婦でも

どこだって何だっていいのです。

大切なのは自分のいのちが輝いているか
私が私を生きているか、ということだから。

私は今「つぼちゃん」を提供させて頂いてますが、クリスタルボウルやアロマを使ったもみほぐしやリーディングやヒーリングも合わせた施術が飯田の街のリラクゼーションサロンで可能なら、雇われることを希望する。

そんなサロンオーナーさんが見当たらないから
今自宅でさせていただいてます。自営業や起業したいから、自由に全て創造できる、稼げるから、思い通りにできるから自分で仕事をしたいんだとも思っていない。

実際名古屋で勤めていた頃、私は自由にお仕事させていただきました。時間も。カードリーディングミニセッションをお客様にしていいよと言ってくれたりした会社やお店の店長やスタッフさんたちがいてくれたからこそ、今の私がいます。

今自分がいる場所が全て、自分の創る世界。
だとしたら、今ここで何を創造するのかは自分。いかに今ここを楽しむかということ。自分が存在しているだけで価値があり、会社の業務を通し社会に貢献しているんだというつながりの感覚を思い出すこと。

それは専業主婦でも同じ。家で過ごし心地よくいることが、もうすでに社会に影響を与えているんだと気づく事。

地球はすでに5次元に移行しているからです。5次元とは私はあなた、あなたは私というワンネス、一体性の感覚です。だから今自分がどんな気分でどんな思考でいるかがとても大事なのです。

自分らしく生きる許可が出ないと
あえて自分らしさから遠ざかる仕事や
ものや事柄を選択してしまいがちです。

傷付きたくないという思考の勘違いで
自分の感覚を閉ざしてしまうので
より自分の感覚を無視して、自分で自分を
ないがしろにして、酷い扱いになる。

その内側の在り方が社会、外側に現れる結果は…

他人から酷い扱いや無視をされたり
尊厳を傷つけられるような出来事を
自ら引き起こしてしまう場合がある。

外側に起きている問題を無くそうと
するより、自分らしさの感覚を取り戻そう。

何が好きなのか
何が心地よいのか
何が安心なのか
何が食べたいのか
どう過ごしたいのか

自分の感覚を取り戻してから
社会と関わっても全然遅くない。
遠回りに感じるかもしれないけど
その方が自分にも他人にも
優しくなれるのだ。

「ヒモメン」の働かない彼は、働きたくない!という自分の意志を貫くためならパワーを最大限発揮する。アイディアとか発想が笑える。そんなけのパワーとか社交性とか自分らしさあったらどこでだって生きていけるよ、くらいの資質や特質を持ってるキャラクター。久々に声出して笑った。

私はヒモメンは無理です。これは好みなので自由です。私は姫でいたいので。殿に守られ「好きに生きるがよい」と寵愛を素直に甘え頼り愛を受け取り生きたいのです。好きにしていいんだから好きにするわよーというしなやかな図太さが必要なり、笑

自分だけ楽して〜、自分だけ幸せになって〜
ごめんなさい…という罪悪感に苛まれたときも
ありました。

実はこれ、相手がかわいそう…という立場に
してるから無意識に超上から目線なんだって
ある日気づいた。

これ辿っていくと、自分かわいそう、お母さんかわいそうと、まぁ「かわいそう劇場」がやたら絡んでます。

上の立場、下の立場という関係性の世界から卒業をすると決めないと、延々と家族間や職場や学びの場ですら上下関係を作っていく。

上下関係はよく支配する方がいるからだと支配する側が非難され、支配される方が可哀想とされてますが、支配される方も支配される立場を学びのために実は選択しています。

その真実に気づいていくことが大切です。

だからもう対等に全ての人が幸せである。そこに自分も生きるし、周りの人も生きていると信頼しきる。

人にはそれぞれ得意な分野や役割がある。そこに抗うことなく素直に受け入れただ生きたらいいですよね〜

via PressSync