「アリー/スター誕生 A STAR IS BORN」あきらめない生き方

いい映画だったと何人かから聞き、行ってきました。

アリー/スター誕生

ポスターとかの写真とかは撮ってなくて…

始まる前の映画館、スクリーン笑

今回見たのは「アリー/スター誕生」

間に合ったー!

4度目のリメイクなのですね。

私は初めて見ました。

えっと、見てみてどうだっか…?

鼻水ダラダラで

ヒックヒック泣きました、私は。

ガラガラの映画館でよかったわ。

ストーリーはネタバレとかになるので

触れませんが

ブラッドリー・クーパーの

最後の表情だったり

レディーガガの歌のエネルギーや

歌う姿に涙腺崩壊。

素晴らしい才能。

人のハートに響く。

さっそくですが…クイーンの後は

アリーのサントラをリピートですよ

これね、笑

ストーリーだけを見てしまうと

「かわいそう」とか

誰が悪いとか、あれがなければ…

とか反応するかもしれない。

自分がクリアな感じじゃないと

見終わった後、ドーンと重くなる

人もいるかもしれないなぁと。

まぁ2時間の映画なので

そんな単純じゃないだろなって

展開もありますが、

このスクリーンに映り

見えているストーリーの奥、背景

まで捉えていくと、すごく

深い映画だなぁと思います。

「ボヘミアンラプソディー」とは

また違った意味ですごくいい映画でした。

もうそろそろ映画館上映は

終わりなのでしょうか?

ぜひ見てみてくださいね。

あきらめない生き方

人間の光と闇どちらもとなりあわせ。

不健全に入っていくことが

悪いわけではない。

何かを排除すればいい

という捉え方から、本質に

生きて全てある生き方をしていく

自分自身が光そのもので

存在するだけで大丈夫。

放つ光の波紋を広げることを

変わらずしていこうって

私はこの映画を通して思いました。

最近はまるで想像できないと言われますが

10代後半から30代後半で

今の師匠に出会い

2年後には結婚し夫婦になり

結婚生活3年間ほど

それまでの間、

不健全極まりない人生を

繰り返しておりました。

犯罪者やアルコールや薬物など

あらゆる依存症者が排除されれば

問題は解決するわけでは

ないことを経験した本人です。

こうして生きていることが

キセキでしかない。

慈悲、慈愛のエネルギーは

人を愛に目覚めさせることに

すごく影響すると私は思っている。

私の今回の人生での

過去の経験は、同じ苦しみを

抱えた人に寄り添って救いたい

という事には私は全くもって

繋がっていませんし、

それが私の役目だとも思っていない。

人それぞれの役割があります。

ただ闇のあらゆる事を

ジャッジをすることなく

一般的に悪い、良くないこと

と言われている事自体

それを正当化はしませんが

ダメとも全然思わない。

どれだけ不健全だろうが

魂が諦めなければ

全く違う次元を

生きることは可能。

自分を育て直し

そんなのはストーリーでしか

ないと、やりつくし学んだら

わかっていくから。

自分の意志と周りのサポート

環境はとても大切です。

生きることに希望を見出せず

諦めてしまうのではなく

自分を育て直しする。

そのプロセスで十分癒されることも

必要だと感じています。

一歩ずつ進むことはできる。

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