大切な人と過ごす事とインナーチャイルドの癒しについて

大切な人と過ごす時間。

会社は休みだけど

旦那さんだけ、事務仕事があるからと

会社へ仕事しに行った。

旦那さんの分と私の分も

お弁当作って持っていって

会社で一緒に食べる。

小さい頃、親にも友達にも

素直に一緒に居たい!

って言わなくて…

別に…とごまかしてきた。

ホントは嬉しかったし

ずっと一緒に居たかったような

さみしがりな子だったから。

いつも母親のかげに隠れる

大人しい子だった。

今思い出してみても

コトバを発することが少なかった。

地球にやってきて

あまりの衝撃で

小さな頃から病気ばかりで

小学生の頃にはすでに

不眠症になった。

一緒に居たい!居て欲しいと

言葉にすることなしに

大人になり、さらにひねくれ

言葉にすることを大切に

しないまま来てしまい過ごし

付き合えば、何を考えてるかわからない

1人で大丈夫そう。冷めてるね。と

誤解されることも多々あったけど

一緒に居たいを素直に伝えたら

ようやく安心したのだよね。

だから過去出会った方々が

理解してくれなかったわけじゃない。

私が素直で正直じゃなかった。

ただそれだけのことだった。

素直になることは

インナーチャイルドの癒しにもなった。

そして私はより私の時間や気持ちを

大切にできるようになった。

自分の好きなことをする許可の前に

好きなだけ、大切な人たちと

素直になり

一緒に過ごす時間を十分かけても

いいのかもしれない。

以前は自分のやりたいことをして

確かに楽しいんだけどなんか

不安になっちゃうのだよね。

例えば旦那さんに対して

旦那さんは私を必要としてくれてるのか

こうして離れている時間に

「別に一緒に居なくてもいい」

「楽しくやってるよ」と

もし旦那さんから返ってくると

不安が出てくるんだよね…

私、必要ないんか!?と憤りも出たかも。

必要ないとは一言も言ってないのに

私がまだ癒されてなくて

愛されたい、必要とされたい、承認欲求

で、欲しい!くれー!ちょーだーい!

ってなっていてこじらせてるから、

そのようにしか聞こえない、笑笑

人はいかに聞きたいように聞くか…

ということですね。

かと言って、自由を制限されるような

発言を旦那さんにされてもイラつく。

「縛られたくない」とか言っちゃって。

要するにただ私が一緒に居たかったのだ。

でもあなたが一緒に居たいと思って

くれなきゃイヤ!って、出したら損!

みたいな事をしてたのです。

「出したものしか返らない」という

宇宙の法則に逆らっていたから

いつまでたっても満たされない。

飛び出して行くまえに

絶対的信頼と安心を育む事も

大切ですよね。

インナーチャイルドを理解し癒し

育む工程がどれほど大事か知った。

私の母もまた70歳を過ぎて

もう今は亡き祖母との関係性の中で

満たされずにいた自分のインナーチャイルドと

向き合うセッションを何度か体験した。

墓場まで持っていかなくてもよいのだ。

年齢や状況なんて一切関係ない。

母のインナーチャイルドが癒され

母は自分の無邪気さを取り戻した。

今は大好きだし素直に伝えるし

感謝してます。

やりたいことをやるのは

負荷をかけずできる。

ただ自分に素直になること。

自分の本音に気づいていくこと。

ホントはどうしたいのか?

自分の望むように世界は創造できる。

今日は私の世界にいてくれる愛する人の

誕生日。今日も朝から旦那さんを

いってらっしゃいと見送り

日常があることが幸せだ。

今年もおめでとうを伝え

られた事にありがとう。

今日もアンジェロ、気持ち良さそうです。

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