自分をホントに幸せにすることを許す

自分の受け入れられる領域で

ストーリーに入りこんで

しまう事なく感情を観察していくこと。

この世界が映画館のように

スクリーンがないだけで映画

家ならテレビ。創られている世界。

そう信頼しきったら

大変ストーリー

頑張らないといけないストーリー

悲しいストーリー

憤りストーリー

誰かの役に立ちたい!貢献ストーリー

ワクワク、楽しいのがいいストーリー

どれもこれもあるようでない。

こんな観点をあらゆる領域で

拡大してきたのだなぁと思います。

だからまだまだ現実にヤベー事

起きたぢゃん!マジこわい!

と感じることは無くならずあります。

今自分の捉える感覚やフィルターを

ただあると認め、囚われがある自分にも

気づいていき解放していくと

世界は当然境界線が薄れて

よりボーダーレスな一体性を

感じやすくなります。

そうするべきではなく、これも

個人の好みです。

本物の自分を体現して生きていく

となると、私は一体性を

体現したいなぁと思うのです。

自分の偏見、思い込みの

フィルターを自覚しながら

好みから真摯に誠実に自分と

向き合い進んでいます。

先日ある方のお話を伺っていたら

人の笑顔を見たい

自分のやりたい事が広がり

人に楽しくなってもらいたい

楽しいのがいい

そのパーっと明るい

パワフルエネルギーがステキ。

やりたいことが見つかり

徐々自分の望みが動きだしているから

こそ、自分と向き合う闇の領域も

同じだけ動く。違和感が日常で

目についてきます。

人に与えることを意識し

自分も楽しんでいるかのような

言葉でしたが、さらにお話を

聞いていくと聞こえてくるのは

「ゴメンね、ゴメンね」と

いう言葉。過去愛する我が子に

感じてしまったネガティブな感情や

とってしまった態度がつながっていて

感情が未完了なようでした。

根底にある罪悪感、償いから

自分で自分を責めてしまっていて

人が不安になっていたり

悲しんでいたり、怒ったり、悩んだり

する方を元気にしたい、笑顔にしたい

楽しいと感じてもらいたい

という原動力でした。

そして罪悪感が反応しイライラにも

繋がっていたりしました。

迷ったり悩んだりする人をみると

その根底の罪悪感が反応してしまう。

セラピストやヒーラーが

目の前で癒されていく人を見て

自分が癒されたり、

自己価値や自己肯定感や

自尊心を高めたりすることも

覚醒するための大切なプロセス。

それが悪い事ではなくて

自分がどんな思いから他者貢献

をしているか気づくために

とても大切だからです。

自分をホントに幸せにすることを許す

人の役に立とうとしなくても

何もしなくても大丈夫だと知る。

あなたのやることで自分価値や

自己肯定感が高まるわけではない。

やってもやらなくても

人全て、すでに尊い命の存在だからです。

自分を真に満たし自分を満たすことを

深めていくと、人生楽しいのがいい、

いつも笑顔の方がいいと幸せが良いこと

と、自分で強調しなくても

よくなるかもしれません。

そもそも私たちはどの瞬間も幸せで

あることが確かだからです。

自分の捉え方でそれは幸せ、これは

幸せじゃないと決めています。

自分が背負った根深い

罪悪感を解き放ち、自分が魂の声や

喜びからあらゆることを

選択していけたとしたら

悩む人が周りにいるという世界すら

変わるかもしれません。

世界はシンプルだけど

通り一遍の真実はこうなんだよ!とは

何も断定はできない事を理解することも

自分の囚われを解放し続けるから

知れるのかなぁと思う。

純粋な愛に目覚め他者貢献の領域に入ると

楽しみや喜びや嬉しさと同じように

例えば悲しみや怒りや憤りや憎しみ

妬みなど人に見た時、何とかしようとか

ポジティブな笑顔になってもらいたい

解決をサポートします!的な方向が

理想な着地だと捉えなくなるのかも

しれません。

そして人を通して私に気づいていく

だけだと理解が深まります。

私の中に全てあるから

見せてもらっていると。

それが自分のせいだと言葉を

変換してしまうことなく。

自分の闇を見るのが辛すぎて

目をそらし

人を元気になってもらいたい

笑顔になってもらいたいとか

自分の仕事を広げたい!

女性がキラキラ笑顔で輝く社会に

したい!とか自分の魂の使命を

生きる!お役に立ちたい!

そんな体験も私には必要でした。

そしてやっている事全てをやめる

プロセスが次に待っていました。

どちらも何でも最大限やってみて

私自身を取り戻していく。

だからやっぱりチカラを抜いて

今ここを生きていくことを

生きること、それを個人個人が

今いる場で最大限体現していく

ことが大切なのだなぁと思うのです。

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