いくつになっても生まれ変われる〜個人セッション感想〜

LINEで質問をしてくださった方がいました。その質問を読みお話をお聞きし「行動に移す前にコネクションプラクティスを受けてみませんか?」とその方へ返しました。

コネクションプラクティスとは

https://rasurjapan.com/「共感」と「洞察」を組み合わせ「つながり」をもたらすスキルで、自己共感し理解することで他者共感し理解することにつながり、私たちの脳ではなくハートの知性から洞察を得るため、脳とハートを同期させるコヒーランスがどのような感覚かを知り、そのコヒーランスの在り方でハートからの洞察を得て、自分のできる行動に移します。

大切な人とつながること

目の前の人とつながること

気の合う人とつながるのはハートが開くけど、自分とのつながりがわからないと理解できない人が目の前に現れたり、理解できない人とのやり取りをすることになったり現象を映し出します。

リターマリー・ジョンソンさんがこのコネクションプラクティスをつくられました。

セッションではこのボードを使っていきます。

私自身コネクションプラクティスはパート1を受け、再受講したり、『完全につながる』のブックスタディに参加したり、日本でこのコネクションプラクティスを広めている森田玄さん、きくちゆみさんから直接学んだりしました。

自分でも日常でこのコネクションプラクティスで学んだ自分とつながるスキルを使うこともあります。

呼吸道で学んだ瞑想を日常の暮らしに取り入れるようになりそれ以前に学んだコネクションプラクティスやシータヒーリングや私の強みである共感性がさらに混ざりやすくなりました。

ハートからの洞察を得るためハートフォーカス、ハート呼吸、ハートフィーリング誘導し洞察がくるまで待つプロセスの時の自分の在り方のエネルギーの流れを感じるようになり場を創りやすく感じるようになりました。

全ての答えは自分のハートにあるという信頼

コネクションプラクティスだけでなくセッションにおいて大切な前進を感じています。

セッション翌日感想をいただきました。プライベートな内容は省き、抜粋して感想を掲載する許可をいただきました。

『母をしあわせにしてあげなければならないと思い込んでいた。産まれでるからに自分に課した重い十字架だった事に衝撃でした。でも謎が解けました。正直娘の気持ちがわかりませんでした。掴めませんでした。でも私と同じ想いをしてきたのなら私が1番よくわかります。痛いほど解ります。娘と今まで以上に深い深いつながりを感じています』

生まれ変われた2回目の誕生日と伝えてくださいました。ありがとうございました。

同じ行動するにしても、まず自分とつながり恐れることのないハートにつながると相手に対して本当に思っているのか、恐れなのか自分でわかってきます。

人はいくつになっても気づいた時何度だって生まれ変われます。その生まれ変わる自分は実体がなく自由なので。いつでも本質だけが在りつづけます。

そこをヒーラーセラピストが理解し物語に寄り添うと物語が物語だったと気づく道ができます。今わからなくても大丈夫ということです。

先日イベント出店でさせていただいたOSHO禅タロットセッション。こちらも自分のハートが感じることを引き出していく時間になりました。

自分は自分とつながり安心、リラックスしてひたすら在り続けるだけ。

起こる事が起こる信頼。

サポートする、お話を聞く、またはアドバイスするその役割を持つ方々もいて必要です。私自身は自分の性質を最大限放ち生きるとヒーラーであって、ただ存在し鏡をみるように生きて、鏡となるように在るところにいつも戻り、鏡の世界だから自由になんだって楽しんだらいいんだなってワクワクします。

5月11日のイベントのお知らせ

お申込みありがとうございます。まだまだお申込みお待ちしております。

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