臼井式靈氣ヒーリングの中の最終のシンボルとマントラが伝授されるサードディグリーを開催しました。
マスターシンボルと呼ばれるこのシンボルのアチューメントを受け使えるようになると、自分のハイヤーセルフとの繋がりがより深くなります。
ハイヤーセルフとは何か?
私たちの魂にある「高次の自己」の神聖な存在のことです。エゴがゼロではありませんが、自分自身の魂の成長を見守り、導いてくれます。ハイヤーセルフと繋がることで直感やインスピレーションを得やすくなりますし、魂の望む生き方の流れに乗りやすくなったり、人生に安心感と信頼を感じながら過ごせるようになってきます。不足感から変えようとするのではなく、純粋な喜びから創造する人生を楽しめるようになってきます。
プロセスとして自分の違和感に気づきやすくなるわけで、今まで当たり前にしていた選択がもう違う気がする…とか、あれ?望んでいるのとなんか違う…みたいな世界が目の前に創造されるかもしれません。
それがハイヤーセルフの導きから起きていることかもしれないのです。だから必ずしもハイヤーセルフと繋がれば幸せと思うことしかない!なんて事の勘違い、思い込みに気づくための出来事なのかもしれません。
臼井甕男先生が伝える安心立命の境地で生きるには、このハイヤーセルフとの繋がりが大切だと私は感じています。
あまりエネルギーがわからないとおっしゃっていたのですが、手から出る靈氣のエネルギーを感じて実感されていました。感じる感覚をより開くために、必要な解放を進めながらになります。
今回の講座、完全にこの場を信頼して進めていったら最高最善な解放の流れになりました。講座をカリキュラム通りに進めていくのも一つの方法ですが、私はやはりその場やその方に合わせた進め方をしています。アチューメントのタイミングも、実践ワークの時間の長さも、必要であれば解放ワークも先にするなど、宇宙にお任せな方が結局上手くいくようになっている気がします。
より高次元を開き、邪気が抜けやすいように、そして覚醒を促していくエネルギーワークも取り入れていきます。ハイヤーセルフとのコンタクト、交流の他チャネリングの練習も。
今日は旦那さんが早めに帰ってきたので、受講生さんの「血液交換方」の練習台になってもらいました。練習後「血行が良くなって流れてる気がする」と感想を言ってました。
セカンドディグリーまで伝授を受け習ってはいたものの、他者へのヒーリングや自分自身にもどう使っていいか分からず、もう使っていなかったと仰っていた受講生さん。
そんな方が、自分に使ってみようかな、他者へ靈氣を流していくことが結果自分のためでもあるってことか…と気づきもあったようです。
ファーストディグリーやセカンドディグリーで止まっている方は、ぜひサードディグリーまで受講し靈氣の面白さを感じていただけたらなと思います。臼井先生が靈氣を通して何を伝えたかったのか理解しながら靈氣と繋がるとまた感覚は全然違います。
そして自分の安心感や自己信頼が強まり、靈氣エネルギーのパワーアップを感じると思いますしご家族への心身のケアももちろんできます。
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