鉄分不足の貧血とセロトニンとコミュニケーション

4月20日にクリニックで行った血液検査で、ホルモンバランスは問題なかった。ガンでもなかった。

「貧血ですね〜、かなり数値が低い」と言われた。

小さな頃から立ちくらみ、めまいとか無縁で、逆に血の気が多いとまで言われていた私が生まれて初めて貧血と診断された。

4月11日まで15日間の断食をしていたし、回復食期間でもあった。それに加えて月経過多、不正出血も続いていた。

クリニックではプラノバールという卵胞ホルモンと黄体ホルモンが合わさっている中量用ピルと鉄剤を処方された。

超直観感覚的に見ると、貧血とはコミュニケーションのテーマらしい。最近自分では前々から薄々は気づいていた嫉妬心に対して、さらに根深いとこが浮上してきているのを感じていた。
嫉妬心が悪いわけじゃないから、ただ認めてこの反応のパターンを完了したいなと思ってる。
そして人生を喜びで生きることをさらに広げていきたい。

体内の鉄の貯蔵している細胞のタンパク質、フェリチン。このフェリチンが低下すると疲労感や睡眠障害、肌荒れや立ちくらみ、めまい、集中力低下などがあらわれてくる。そして神経伝達物質にも影響を与え、セロトニンやアドレナリンなとが作られなくなる。

セロトニンが不足するとうつの症状が出る場合もあり、より人とのコミュニケーションに不安を感じたり、生きる喜びを感じにくくなってしまう。全てつながっている。

そして脾臓は血液をコントロールする大切な臓器、この臓器の疲れから貧血につながっている
可能性もある。

「病気は才能」の著者であるおのころ心平さんは脾臓の乱れからくる貧血のココロとして、
”今の幸せに自分はふさわしくないのでは?という疑念”をあげている。これを読んでハートにツキンと何か刺さったような感じがした。最近満たさ幸せしかない目の前の状況に感謝しつつも
何か自己表現の恐れがあるような感じがしていた。

どこまで素直に受け取ってる事を喜ばないんだ、あたしは…と情けなくもありつつ、クセだよねと苦笑。

カラダのケアと自己理解とエネルギーワーク
バランスよく整えていく。

via PressSync