〜sei il mio angelo〜君は僕の天使


最後の写真、外を眺めてた。

angelo
2008.1.5〜2023.11.4

君は僕の天使

空から見てて「直美…すっかり

忘れちゃってんぢゃん。

そろそろ僕がヘルプ行きまーす」

ってな感じできっとアンジェロは

サポートにきた天使仲間

だったんだと思ってる。

アンジェロ

ありがとう

ありがとう以外の言葉が見つからないよ

地球に楽しみに来たあなたが

私にずっと楽しむことを教えてくれてた。

思い出すようにと

大切な人たちのご縁を繋いでくれた。

私が我慢した生活をしてると

あなたも病気になって教えてくれてた。

ずっとずっと一緒にいたかったよ。

私がもうこの地球で決めてきた

やる事やりますって自立して

歩き出すところまで15年と10ヶ月。

大変お待たせしました…だね。

一緒にいられるなら

ずっといたかった。

もうこの地球でアンジェロの肉体が

無くなっちゃうのはすごい悲しい。

でもどこかで祝福を感じてる私もいるよ。

亡くなる2日前に痙攣が起きた。

それでも前日まで自力で立って水も飲めた。

亡くなる前の5時間は苦しそうだったな。

ギリギリまで自分で食べ、水を飲み歩いた。

生ききってくれてありがとう。

最期を見守らせてくれてありがとう。

アンジェロがさみしくないように

天使たちにいてもらって

お花を飾って

ハートのローズクォーツを飾った。

手を合わせて

一通り終えてお風呂に入って

ふとスマホ見たら

111のエンジェルナンバー

新たな始まり。

終わりの始まりのメッセージ。

また声をあげて泣いた。

アンジェロ、これからはもっと近くに

あなたを感じながら私はあなたみたいに

自由に生きていくのかな。

大好きだよ。

ありがとう。

虹の橋を渡るのも少しまってね。

クリスタルボウルで音楽葬を

しようかと思ってる。

悲しみがハートに漂ってるのも知ってる。

でも悲しいだけじゃない不思議な感じ。

一緒に響き合おう。