やっと観に行けましたー!「ボヘミアンラプソディー」
夏に「コードブルー」を見に行った時に
秋に上映されるというのを見て
これ見たい!!って思った映画
名古屋のお友達は号泣と申しておって
ぜひ見てー!とのことだったし行ってきた。
映画でQueenの曲を久しぶりに
たくさん聞いたー!!懐かしいし。
私はリアルタイムでは知らなくて
21歳の時に付き合った
洋画、洋楽大大大好きな8歳年上の彼の
車の中でQueenの曲をよく聞いた。
聞いてると曲に合わせ
一緒に歌いたくなるんですよね。
車の中でよく歌ったのを思い出した、笑。
曲は有名でだし、映像はよく見てたけど
彼の人生をよく知らなかった。
今回映画を見て改めて思う
「自分のいのちを生きること」
生き方が良いとか悪いとかじゃ
なく、葛藤や孤独、人種差別や
セクシャリティな領域、宗教の問題もある。
彼の生きた時代にどれだけの苦難困難
があったのか想像すると胸が締め付けられる。
今のように集合意識もまだ開いてないし。
不健全な領域も体験するからこそ
真実の愛に気づき、家族だという周りの
メンバー、大切な人々と再び歩む。
ソウルメイト、ソウルファミリーとの
つながりにも涙が…。
自分の家族にもずっと
愛されていたことに気づけてよかった。
病気は確かに辛い。でもそこから
本当の自分を生きるエネルギーが胸を打つ。
「自分が何者かは自分が決める、
パフォーマーであり
皆が望むものを与える」
そんなフレディ・マーキュリー
の言葉に涙が出ました。
そう覚悟したときからいのちは
さらにめぐりだし、全く違う次元の
愛の領域の天命に入る感じを見たようでした。
冬至のイベント後に見に行った事もあり
ホント胸打たれましたよ…
いのちをただ与えることに生きる
エネルギーは、世界中の人々に
大きな愛を与えた。
あの時代だったからこそ
フレディ・マーキュリーは
生まれてきて生きると
決めたのだなぁと感じました。
映画終わってもなんか涙が静かに流れた。
にしても、フレディ・マーキュリー
ですよね?ってくらいそのままな
似ている感を通り越しえ?本人か?
くらいの演技だからよりハマるよね。
ラミ・マレックにありがとうございます!
サントラはダウンロードだな。
家帰ってきて録画しておいた
ケーブルテレビのチャンネルで
やってたQueenの特集見る。
この映画も回数見ていくと
深みが増す感じなのかな。
しばらくQueenが耳から離れませんね。
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