リラックスすること

リラックスする、寛ぐとは

何もしない事ではない

何もしていないから

リラックスできている

わけではない

気づかないでいた

カラダのかたさや歪みを感じて

呼吸の浅さとかを感じて

そんな自分も普段緊張を

感じているんだねと許して

吸う息と吐く息に意識を合わせ

吸う息が鼻を通る

その空気の冷たさを感じて

肺に満たされていくのを感じ

吐く息がカラダの外に出される

時の感覚をただ感じる

自分のカラダがぎゅっと

縮こまっていたね…とわかってあげる。

湧いてきた感情、皮膚感覚に

何のジャッジもせずに

沸くままに感じていい

自分のココロとカラダを

ありのままに感じることを許す。

感動でハートが震えるくらい泣くのも

腹の底からマグマが噴出するくらいの

憤りにカラダ全身がワナワナと

震えるのも

胸が張り裂けそうなえぐられる

くらいの悲しみも

心臓の鼓動が早くなりすぎて

止まってしまうんではないのかと

思うくらいの恐怖も魂からしたら、

同じ震える体験にしか過ぎない。

その震えるという感じる体験全てを

味わいにきた、ここに。

だから安心して大丈夫。

全部幻想の中で、その震えを

体験、体感したくて創り出して

いるだけだから。

大いに怖がっても大丈夫。

その味わい尽くすことが

怖いということを

極みまで体験することも

魂はわかっていてそうしているから。

なんすか?

ち、近いし…

チカラ抜いてリラックス
気持ちいいなぁ

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