結婚5年目に入り、振り返ったり思うこと

12月7日、結婚記念日

昨日は朝出てバスで東京日帰り。20時過ぎ

新宿発のバスしか空いてなかったので

帰宅はもう日付け変わって

12月8日の深夜頃の予定だった。

がしかし帰りのバス

なぜかかなり早くバス停着。

運転手さんありがとうございます!

12月7日中に自宅に帰ることができた。

旦那さんに

「結婚4年ありがとうございます。

5年目もよろしくお願いします」

「こちらこそよろしくお願いします」

改めて言葉にして伝えあった。

人生、未来がずっと心配で不安だった。

働かなきゃ、生きていかないと

と不足感を埋めるように生きてきた。

旦那さんと出会い半年後に入籍した時は

まだ色々な失うことへの恐れから

よく大ゲンカして、隣に住む

義理の両親も巻き込み大変だった、笑

真実の愛を受け取ることへの恐れ、

抵抗感から暴れていたエゴや

潜在意識のパートナーシップに

対する思い込みも4年目に入り

この1年さらに向き合い

思い込みの書き換えを続けていき

それは突然やってきた。

どう在ろうがどうしようが

私の幸せには全くもって

差し支えない、関係がない。

腑に落ちたら、パートナーがどうだ

とか私の中でもっと関係がなくなった。

自分の見て創っている世界でしかない

のだからと理解が深まったのだ。

私との関係性、自分自身との対話が

繋がれている感覚が増し、

ケンカすることは

ほぼない毎日を過ごし

旦那さんにモヤっと反応したならば

自分との対話をしていく。

旦那さんは最幸に

私の仕事の理解者、応援者になり

私に「なおは本当に変わったように見えて

人生を楽しんでいて、すごいと思う」

と口にした。

彼には私がそう見えているらしい。

私は1年前に

「井坪家の仕事は今もこれからも

出来ないし、やりません。私

にはやりたいことがあります」と

嫁の分際で絶対言えねぇ…

自分勝手すぎるだろ、いい嫁であるには

家業を手伝い貢献することは必須

と思い込んでいたので

言うことが恐かったが嫌われる覚悟で

義理の両親に頭を下げて伝えた。

旦那さんも

「直美のやってることは

口じゃ説明しにくいけど

人に感謝されてる姿も俺は見てるし

黙って見守ってやって欲しい」と

一緒に言ってくれた。

義理の両親は

旦那さんを手伝ってやって欲しい

と言っていたのに、今は

「好きなことをやりなさい」

と愛してくれて応援してくれるようになった。

要するにこの世界は

自分が見て聞いて

感じていることのあらわれ。

自分の思い込みで創っている。

どの集合意識の世界にいるかとかも

関係する。

そしてこの一年パートナーも

今の家業としてある仕事を

飯田市に住んで生涯やらないといけない

みたいな制限を外したところで

夫婦の会話ができるようになったし

恐れることなく

もしもお互いに何かあった場合

延命治療は望むのか

臓器提供の意思はあるのかとか

ネガティブに入り込まず

話せるようになった。

4年かけて私たち夫婦は

土台をコツコツと育み

5年目夫婦でビジョンに生きる

領域へのシフトが始まりそうな

感じもする。

でもコントロールや

ネバ、ベキではなく

お互いを尊重し合い

尊敬し合い、執着せずにいこう。

夫婦であっても2人で1人な

わけじゃない。お互いが自分で

立てるから一緒に歩けるのが心地よい。

離れていようが一緒にいようが

絶対的信頼と安心は

何ら変わらない関係性で

5年目も創っていきます。

妻だから、嫁だから、

夫だから、母だから、父だから

結婚しててもしてなくても

子供がいてもいなくても

パートナーがいてもいなくても

これが普通みたいな

生き方はもう何もない。

これが私なのだという生き方を

体現している方々との

つながりが最近は増えて嬉しいです。

自分の創る世界に生きよう。

今日の夜はお祝いディナーで

絶品ジビエ料理を味わい尽くす

コース♬これまた満たされそうです。

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