自分の才能を知り強みとして活かす

ストレングスファインダー®️

3月に久高島で同じ部屋になった経営者の方にオススメされたストレングスファインダーのテストを受けてみてセッションまで受けましたよ。

自分を分析して知るツールはたくさんある。
ストレングスファインダーの才能、強みの見方がなるほどなととても腑に落ちた。

自分の弱みを改善するのではなく自分の強みを知りそれを真我とつながり活かす。そうすれば能力が発揮され自分の才能を開きいのちが喜ぶ仕事ができる。

私はそんな風に感じました。

ついつい私たちはできない事に目が行きがちだし、そのできない事を克服し何とかしようとします。

それも悪くないのですが…
自分を俯瞰し観察してみると、自分の無意識の思考、感情、行動が客観的に理解できて、自分のやってきたパターンとつながり深く理解できました。

ストレングスファインダー®️について詳しく説明してくださっててわかりやすいのでこちらを読んでみてくださいね。

私の結果…

ほぼ人間関係構築力と影響力で
生きている。

共感力

私の1番の強みでありや共感力は今のお仕事においてとても必要。この共感力、自我の方にブレていると人が怖いとか、人の顔色ばかり気にするとか、人を笑顔にしないと…と頑張るとか、期待に応えるとか、感じ取る資質がうまく活かせません。

自我を見守りつつ
真我とつながり見守る在り方で
この世界を感じていくと
全てはエネルギーであり光であり
何も違わない事に気づき
愛や信頼で存在できます。

他者の恐れや感情エネルギーに振り回される事なく
存在できるということを私は深く学び実践したいのだなぁと改めて思いました。

適応性

そして2つ目の適応性
過去や未来ではなく、今にどう適応して生きていくかを大切にするとのことで、これも自我が暴走状態になると、適応力発揮したいがためにあえて大変な状況を創り出す。困難な状況にこそこの高い適応性が発揮されるので、平安、何もなく穏やかな日々は、つまらない感じがしてしまう。

真我につながる適応性とはちょっとズレる。

活発性

3つ目の活発性はやってみなきゃわかんない。戦略、計画よりもうやっちまいましょー。で進んでみて考えるわって感じ。大胆な行動する私、結構好きなんです。この活発性を活かしていたんだなぁとわかるけど、やっぱり暴走しすぎると周りを無視していったり、「何で行動しないの??」と周りを理解できなくなる。

運命思考

4つ目の運命思考は人も物事も全て繋がっていて出会いや出来事に必然を見出せる資質。これもある意味真理なのですが、自我の偏った受け取り方をすると自分が望まなくてもこれが運命、必然。全て学び。全ては愛だからと運命、宇宙の真理をまるで外から降ってくるみたいに捉え続ける事になる。

内省

5つ目の内省は物事を深く考える資質。思慮深いって言葉ありますよね。誰かに相談するより一人ずっと考えを巡らせる。だから活発性だけでもないのです。考えて慎重になるとこはなるので、うまく活かさないと悶々としてそのエネルギーが抑圧になり動き、流れが止まります。

このような上位の資質を聞いて思ったのはこれまで理解していなかったから、ずいぶん自我で世界を創造していたなって事

運命思考と適応性と活発性と共感力が真我で発揮して生きているって私はまだ知らないんじゃないかとすらおもった。

自我と一緒になってこの強みを活かして生きていたのは、2019年から2023年3月まで続いた両親の介護についてだった気がします。

大切な時間だった。ただこの道しか選択肢は無かったかと言われるとそうでなく、私の自我からの選択だったかなと思いました。

後から両親の介護を通して学べたこと、気づいたこと、慈悲深さとか、愛すること、許すこと、全て必然だった、ありがとうございますと運命思考力で言葉にできるけど、私の適応性の血が騒いでさらに困難、適応してくチカラがあることを発揮したい望みだったのかなとも思います。

まぁ在宅介護が終わってみてそう感じているだけだし、実際介護はしてきてやり切った感があるのですが、両親にとってはこの流れが魂の望みだったのかなとふと思います。

真我で生きるって事がどういうことなのか
自己とは何なのか
マインド、自我と共に生きるとはどういうことか

奥が深いです。学びは継続していきたいです。

私は一昨年から清水友邦さんという方が開催されている「呼吸道」という瞑想を学んでいます。

呼吸道を学べば学ぶほど、自分が創造していた世界がいかに自我の暴走だったか理解できてきました。

そこにストレングスファインダーを受けてみて、改めて自分の強みを真我で生きて活かすという事にフォーカスできる感じがしてきました。

ずっとブログが書けなくなっていましたが、まだ感じていることを書いていこうと思います。

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