疑いをリリースしそれでも自分は信じる、それでも自分は愛する

自分を生きると決めてから自己信頼をテーマにずっと深めていっている感じがしています。疑心暗鬼について

疑心暗鬼とは

「新明解四字熟語辞典」より

疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じることのたとえ。疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれるたとえ。疑いの心をもっていると、いもしない暗闇くらやみの亡霊が目に浮かんでくる意から。▽「疑心」は疑う心。「暗鬼」は暗闇の中の亡霊の意。「疑心暗鬼を生ず」の略。「暗」は「闇」とも書く。

スピリチュアルマスターAyaさんの
ブログを読んだ時に、すごく私にとって
必要な感じがしました。

《世界の叡智シリーズ 北欧 ALL LOVE アトランティス神官 祈りの海 ゾロ目一斉LOVING 1010》

理由とかわからないけど、

不条理な想い、やるせない想いをすべて海へ還して大いなる海に身を委ね、再び、信じることが出来るように。胸に灯る愛を感じられるように。外側がどんな世界であったとしてもすべては愛であることを見失わずに
自分という愛を生きられるように。

なんかピンときました。

私の中で起きていた深い絶望感、何をしたところで無駄みたいな自分を疑い、人生の意義を見出せないような感じとか、そして強い「抵抗」も起きていたし。

信頼をさらに深めていくステージなんだろうなぁとストーリーにはまり込まない自分は理解してはいたので申し込みました。

で、ストーリーにハマりとっちらかりエゴに気づき解放されたというお話。こっぱずかし過ぎてブログに書くのをよそうかと思ったくらい…(恥)

では私の体験ストーリーをどうぞ。

夕方仕事が終わり、旦那さんに確認したい事があり電話したら、電源入ってない…まだ仕事なんかな?仕事でも電源入ってないなんて普段ないんだけど…

とりあえず電話は後にして、時間になってAyaさんの遠隔LOVINGのワークでしばらくエネルギーを受け取りながら過ごそう。熱いような感覚が全身に巡っていく。

で、時間が経ったしさすがに繋がるだろう…旦那さんに電話しよー!えっ⁇まだ繋がらない…そこでものすごい反応が一気にきた。

確かに昔、20代の頃は携帯の電源切ってる時は
浮気しとったなぁー、自分も相手も。どこに誰といるの⁈っていうか…憤りとかそういう疑いとは違う感じでびっくりするほど怖くなり、「ねぇ、生きてる?大丈夫?死?」みたいな恐いやつ。

もう二度と会えない!なんで!?離れてること=今生の別れみたいな感覚が押し寄せた。

冷静に感じて自宅や旦那さんに意識を飛ばせば旦那さんが《何ともなく電源切ったままにして
寝ていてただ電話に出ないだけ》な事実がわかるものを、パニックになりそうくらい怖かった。

名古屋から今すぐ行って、生存確認を!とか真剣に思うし、また名古屋にすぐ帰ってこればいいとかまで思い居ても立っても居られない感覚。

となりに住む旦那さんのお義母さんお義父さんも携帯出ない!!ありえない!!さらにもうダメだ!!という感覚。

はっ⁈と気づき、普段心の中で(会社の電話なんか転送にせずに留守電にしたら⁇プライベートの時間まで仕事の電話なんて受けなくてもいいぢゃん…)とジャッジしてたその転送機能に縋り付くように、会社の電話へ自分が電話をして義理両親の家電に転送された。

でもやっぱり出ないー!!誰も居なくなった!!と繋がらない電話からここまでパニックになる。

その後すぐにベッドで横になってた義父が電話をスルーしていたらしく、笑。ケータイなるわ家電なるわ、見たら直美からだ、何事や⁈と電話をくれた。

「携帯も家の電話も会社も誰も繋がらなかったから…」と不安なまんま話してた。「帰ってきとるし大丈夫だよ」と義父、優しく言ってくれるではないか…泣

「えへっ、笑。ですよね…心配しちゃった、夜分にすみません」とっちらかりや弱さを見せる範囲が拡大中、笑笑

今までならありえない出し方をした(恥)💦
これまではただ恐怖に耐え、さらに蓋をしてた。大丈夫、大丈夫と呪文のように自分に言い聞かせて恐怖を真正面から見ようとしてなかった。

私はこの自分のありのままを感じてる怖さを恥ずかしく思い頑張って生きてたんだなぁと。
疑っているから恐ろしい。怖いと口にすることすらしないくらい、とてつもなく恐ろしい事だから見たくなくて平気なふりをしていたんだ。

愛が失われていく恐れ。目に見えていないものを疑い、その疑いや疑心暗鬼がドンドン現実になっていった。

〈疑うことは私の生だった〉

一気に癒しが起こり号泣し、リリースされていったら寝ていたであろう旦那さんから電話があった、笑

この一連の流れを旦那さんに話した。泣くくらい恐くなったこと、でもそれを口にしてこうして伝えることが出来る自分になったことを。

恐れを隠さなくていいという体験。それを受け入れると暗は包括される。

私の中ではこのワークを受けたことで「それでも私は愛する、それでも私は信じる」というところにつながった感覚が確かにきたのです。

だからなぜかわからないけど、自分の母にもハグして大丈夫だよと言いたくなった。実はこのストーリーの前にも母を通して愛を疑うプチストーリーを見ていたので。あぁ、みんな恐れているんだ。だから…それでも自分は愛するんだ、って生き方が大切なんだとわかった。

それでも私は信じ愛する。

実際ワークの時間中に旦那さんが普段ならありえないスマホの機内モードにして放置して寝てしまい、家や義理の両親のケータイにもつながらないこれまたありえないことが初めてやってきて、そんな事実から幻をたくさんくっつけていたことを真っ直ぐに見て、深い深い感情リリースにつながったこの計らい。

もう宇宙の完璧さに笑うしかないねと
旦那さんと笑ったという私の記録日記に
なりました…((汗))

ストーリーがあって自分の内側のエゴを知り、解放し光に返すから新しい自分と出会える。

私はさらに深まったこの信頼の感覚をクリスタルボウルの波紋で広げていきます。

今日もつぼちゃんスタートです。

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