畑仕事の気持ちよさと大変さを実感〜妖精楽園物語〜

昨日、畑仕事に行ってきました。

自然農法シリーズ第二弾

先月から参加させてもらってる

自然農法での野菜作り

前回の様子はこちら

そして悲報…

前回植えたズッキーニが

遅霜の影響で全滅(泣)

色々教えてくれてる文江さんが

この時期に霜にやられるなんて

初めてだ…とおっしゃってました。

自然の中で作るって

こういうことなんだなぁと

わかっていたようで

わかっていなかったこと

だなぁと思いました…

そして新たにかぼちゃを植えました

畑ではなかった場所に

畑を作ろうとしているから

一般的な畑のふかふかの土じゃなく

耕せば石がいっぱい出てくる

その石をよけながらの作業。

じゃがいもが少し育ってましたよ。

でもやっぱり育ちが悪いので

土に米糠と油かすともう一つ入れて

自然の肥料を作りました。

そのもう一つは養土藻

養土藻は寒天カスをリサイクルしたもの。

ミネラルが豊富なのだそう。

伊那市にある「かんてんぱぱ」の

伊那食品工業株式会社の商品です。

3つを土に混ぜて

肥料を作っているとき

土を触る気持ち良さを感じた。

〜太陽の光を浴びて土を触る〜

これだけでエネルギーがみなぎって

くるような、あたたかい気持ちになる。

みんなで作業だからできる。

子どもたちが名付けた

この「妖精楽園」で

色々学んでいきたいと思いますよ。

この日夜出かけられるかな…

と思ったが、やっぱし…

午前中の畑仕事を終えて

普段やらないことに慣れておらず

やっぱり一日グロッキーに

なりました、笑

満月前日という影響もあってか

カラダがダルくて

帰宅後からひたすら寝てまった…

畑仕事を毎日されてる方って

ホントすごいんだなぁと

改めて感心してしまいます。

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この記事を書いた人

井坪 直美

長野県飯田市在住
自分の持つ本質で 望む人生を楽しく生きることを実践中。人とのつながりが豊かさ。クリスタルボウルと共につながるご縁の土地へどこまでも。クリスタルボウルの音と光、アロマオイルのステキな香り、手から優しさや安心感が伝わる整体、幸せと平和の波紋を広げます。
井坪直美(いつぼなおみ)
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