「自分」を仕事にする生き方を読んで

無理せず頑張る

はあちゅう著
『「自分」を仕事にする生き方』

最近アメブロの旦那観察日記

で知ったはあちゅうさん。

生い立ちや子供の頃から

見てきた世界で創ってしまった

固定概念がどのようにして

できて、それは思い込みだと

気づいたり、両親の生き方を見たから

こそ、自分という生き方を

確立していった流れなどが

書いてあり、はあちゅうさんの

本を読むとさらにブログの言葉や

動画の様子が、なるほど…と

繋がってくるなぁと思った。

肩書きにとらわれない働き方

結果的に肩書きかまわかりづらい

幅広い活動をされてる人を紹介しつつ

肩書きにとらわれないこういった働き方はこれからのスタンダードになっていく

「何をしているのかわからない人」というと悪口のように聞こえましたが、今後は同じ言葉が誉め言葉になってくると思います。

と書かれています。

好きを1つに絞れないし

絞る必要はない。

どれも片手間でやっている

わけじゃなく、点と点が線で

繋がっていたりする。

私自身何をやっている人なのか

はっきりさせたかった数年前

でも今はそんな囚われ必要ないと知ってる。

1つ極める生き方も素晴らしいし

マルチな生き方も素晴らしい。

自信は大切

自分の内なるプロセスとして

自信のなさを自覚し、認め受け入れ

それを超えていくようチャレンジする

そんな気持ちも大丈夫。

自分には足りない何かがある

とその不足感を埋めるような

感じで自信をつけようとしても

そもそもがズレているので

苦しむことになります。

はあちゅうさんはプロの仕事を

するために

自信をなくすものから適度な距離を取って、自信を保つことも仕事の一つ

だと書いています。

自分にしっくりくる内観で

進んでいくことが大切ですね。

無理せずに頑張ること

頑張らなくてもいいよ

無理しなくてもいいよ

という言葉が今ココロに

大切な人もいるだろう。

本当にやりたいことがある時に

頑張らなくてもいいんだねー

無理しなくてもいいんだねー

って自分の枠の中にいても

本当に望むこと、望む世界は

枠には入ってこない。

あぁ、めんどくさいな…

と思うことも無理せず頑張ることで

未来の世界につながっていく。

この本の中でも続けることの大切さや

そうなるまで諦めず続けていくだけだ

と書いてあった。

元旦からこの本を読み

ずっと気になっていた領域に

入ってみる覚悟をした。

著者によるあとがきに

この本が誰かの人生の起爆剤になり、誰かに感動が回るきっかけになることを祈っています

と最後に書かれていました。

その通り私にとって起爆剤になった本でした。

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