「おしもの」作り、色の出し方にハマって楽しくテンション高めになった

「押しもの」に初挑戦

3月1日は料理教室「押しもの」へ参加

どんな内容かはこちらのブログを

おしものとは?

愛知県で桃の節句に供えられる

和菓子の一種。「おこしもの」

「おこしもん」「おこしもち」

「おしもち」とも呼ばれます

Wikipediaより引用

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おこしもの – Wikipedia

講師はハートクリエイション伊藤ヒロさん

ご実家が老舗の和菓子屋さんだった

ヒロさん、小さな頃からこの時期

「押しもの」を手伝っていたそうです。

桃の節句、3月3日に供えられる

お菓子で自宅で作られていたり

和菓子屋さんやスーパーで

よく売られていたそうです。

私は知らなかった…

作ってみよう

そんな「おしもの」を作ってみよう!

材料は米粉と熱湯(沸騰させる)

こねて

色をつける

さらによくこねて

赤色、青、黄色、あおさのり

で色をつけていく

木型に油を塗ります。

この木型はヒロさんのお父様が

ずっと使われてたもので

大変貴重なものだそうです。

お好みの色で木型に埋めていき

型から外して、蒸し器で15分

グリルで表面をカリッとするまで

焼くと美味しい

私が作ったもの。楽しくてニヤニヤしながら

作ってた。なんでも創作するのは

ココロおどるのです。

赤と青で紫にしてみたり

グラデーションにしてみたり

色で楽しんでいたらテンション

上がってきて変な笑い声を発し

おかしな人になった、笑笑

いざ、実食!!

お蕎麦も用意していただきました。

茶そばに花びらが〜♬

食べられるお花です。

ハートクリエイションのマナさんが

大切に育てているエディブルフラワーたち

喜びいっぱいです。

出来上がったものを皆さんといただく。

みたらし団子のタレとか

無農薬大根の大根おろしでいただきました。

デザートのパンケーキにも

お花がいっぱいです。

家で中々作らないものを

こういった料理教室で作って

一緒に食べるのが楽しい。

お持ち帰りした分は

おうちで蒸していただきましたー!

残していきたい大切な文化

新しい時代に新しいモノ、生き方、文化

生まれてくるものも大事。

歴史ある地域の伝統文化が

残っていくことも

大切だなぁと思うのです。

毎年恒例の教室になって

また来年も楽しんで作れたら

いいなぁと思います。

ありがとうございました。

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