名古屋で開催された「第2回 オキシトシンカンタービレ」に参加してきました。
オキシトシンカンタービレ
がしかし、1部の音楽の時間
は間に合わず…残念(泣)
2部のアメリカ、ウィスコンシン医科大学
名誉教授、統合医療クリニック徳の院長
の高橋徳先生のお話は聞けました。
徳先生はオキシトシン研究の第一人者。
オキシトシンが世界の平和につながって
いくということを、脳のお話や祈りや瞑想
などのお話とともに聞けました。
オキシトシンと平和についての
トークセッションもありました。
最後に杉丸太一さんのピアノや
俵山さんのコントラバス
村尾さんのドラムのライブ
杉丸太一さんは2016年10月に
NYカーネギーホールで公演されたり
医療サイドから注目を浴びていて
医療波動測定器「メタトロン」
アメリカで開発されたアラテックシステム
でも科学的に証明された
CD「愛のパワー オキシトシン」
を出されている方で、
このオキシトシンカンタービレを
全く新しい平和な世の中になることを
願い始められた方です。
次回オキシトシンカンタービレは
8月三重県川越市で開催だそうです。
クリスタルボウルの可能性
そしてクリスタルボウル
が人のオキシトシンにどう影響するのか
世界初のエビデンスのことが
Facebookに上がってきました。
以下は「統合医療クリニック徳」
のFacebookページの投稿の引用です。
東洋に伝わる古代からの叡智と西洋で開発された現代のテクノロジーの融合によって生まれた「クリスタルボウル」
―新しい音楽療法としての可能性―円筒形をした楽器は古くから主に東洋に存在してきました。仏壇の前に置いてある 「おりん」や、「チベタンボウル」などは古来より宗教儀式や瞑想で用いられてきました。
「石英(クリスタル)」は、二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物で、特に無色透明なものは「水晶」と呼ばれて珍重されています。
コンピュータ・チップに使う「シリコン」を製造するための工業用品として「石英るつぼ」というものが1970年代にアメリカで開発されました。高熱に耐えられて品質が安定している「クリスタル」から作られた巨大な「るつぼ」です。
この「石英るつぼ」を叩いたらいい音がしたというのが、「クリスタルボウル」の発祥です。楽器としての使用はアメリカで広がりました。その後、少しずつ楽器やヒーリングツールとして改良されていき、現在のような薄くて軽いタイプが誕生しました。
「クリスタルボウル」は「おりん」や「チベタンボウル」のような合金製ではなく、「クリスタル」という石から作られているので、とても柔らかく、長い音を出すことができます。
この度「クリスタルボウル」を聞く前後で、唾液を採取して「オキシトシン」を測定してみました。14名中13名で、1時間の「クリスタルボウル」を聞いた後では「オキシトシン」の濃度が著名に上昇していました。
視床下部で産生される「オキシトシン」は自律神経調節作用、鎮痛作用、抗不安作用などがあり、我々の健康維持に関与していることが以前より分かっています。
「クリスタルボウル」が実際に人で「オキシトシン」を刺激するという世界で最初のエビデンスとなりました。
今回の「オキシトシン」測定の結果は「クリスタルボウル」が全く新しいジャンルのヒーリングツールとして発展していく可能性を示唆するものです。
「クリニック徳」では瞑想やヨーガの伴奏にこの「クリスタルボウル」を取り入れています。
この14名中13名でオキシトシン濃度が
著名に上昇するという結果は、徳先生曰く
こんなの中々ない、ということらしいです。
スピリチュアル
目に見えない世界のもの
「クリスタルボウル」はまだまだ
そんなイメージがありますし
それは確かにそうなのですが、
こうしたエビデンスが出てくることで
文章にもある
「新しい音楽療法としての可能性」
をドンドン広げていける。
昨日のオキシトシンカンタービレ
終了後の懇親会で徳先生とも
初めてお話させていただき
クリニックで開催されている
クリスタルボウルを取り入れた
瞑想にも参加してみたいと思いました。
波動療法
新しい「令和」の時代に
人や動植物など
生きとしいける全てのいのちの
不調和を音のハーモニーにより
調和を図っていくことが、
【不調の際に病院に行くこと】のように
【不調だから波動で整えよう】というような
ことも自然な流れになっていったら
いいなぁとイメージしています。
「つぼちゃん」は
そんなクリスタルボウルと靈氣
アロマオイルを組み合わせた
ボディケア。
スペシャルな波動療法。
軸をより整えるというより
最近しっくりくるのは整えられて
きた自分の内側の領域をより「深める」
ことだなぁと思っている。
つぼちゃんもみほぐし名古屋
他イベント情報です↓↓↓
via PressSync